私は48歳のシングルマザー。19歳になるひとり息子とふたりで暮らしているのですが…。私の懺悔を聞いてください。
息子の裕太は中学生になったあたりからイジメにあい、高校にも進学しませんでした。それからずっと、家に引きこもるようになってしまったんです。
「ババァ、うるせーんだよ」
本人も不安なんだと思います。そして、その不安を晴らすように私に暴言を吐く裕太。でも、彼を受け止めてあげられるのは私だけ…。
(裕太は本当は優しいコ。お母さん、分かっているから)
そう思って暴言に耐える日々でした。
そんなある日のこと。その夜は裕太の部屋がやけに静かで、心配になった私は部屋をノックして声をかけました。
「裕太、大丈夫? 具合悪いわけじゃないわよね」
部屋から返事はありません。私はそっと扉を開け、部屋を覗き込みました。すると、
…!!
パソコンは付けっぱなしで、ヘッドホンをしたまま机につっぷして寝ている裕太。そのパソコンの画面にはエッチな動画が無音のまま流れ、裕太の下半身はスッポンポンでした。
(もう19歳だもの…セックスに興味があるのね)
しかし、家にこもりきりの裕太に女のコと出会うチャンスなどありません。そう思うと、裕太が不憫で不憫で。私は男の悦びを教えてあげたいと思ってしまったのです。
そして、そっと裕太の側に近寄り、イスの横からうなだれたオチ●チンに手を伸ばしました。