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「Hカップの有村架純」のキャッチフレーズで話題になっているグラビアアイドル・ちとせよしの(19)が、3日深夜に放送されたバラエティ番組『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演。衝撃的な”反省“を連発し、そのピュアな魅力で男性ファンをメロメロにさせている。
同番組では、ちとせがSNSに掲載した「かまってちゃん写真」の度が過ぎていると紹介。一般的にアイドルは「風邪ひいた」「軽いけがをした」などといった写真をアップすることで”かまってアピール“するが、ちとせは親知らずの抜歯後に顔がパンパンに腫れた写真を公開していた。
ファンを騒然とさせてしまったことを反省しに来たはずのちとせだが、水着姿で登場した彼女は他にも反省したいことがあると告白。公式プロフィールではウエスト62センチ、バスト100センチだったが、実際はウエスト65センチ、バスト97センチで、それぞれ3センチのサバを読んでいたことを明かした。
デビュー当時、マネジャーから「芸能界はプラマイ3センチくらい当たり前」「バスト100センチだと売りやすい」と言われ、100センチバストをウリにしたキャッチコピーまでつけられたことで「後に引けなくなった」という。
マネジャーに乗せられてしまったという部分もあってスタジオは同情的な空気になり、司会の有吉弘行(45)は「でも、ウソついてたから謹慎してください」と芸能界の騒動に引っ掛けて笑わせた。
しかし、ちとせが「Hカップの有村架純」とネット上で話題になっていることが紹介されると、バカリズムや友近らスタジオの出演者たちは「有村架純を2階から落とした感じ」「有村架純を100発殴ったみたいな顔」と猛ツッコミ。ちとせはイジられまくりで、バラエティの洗礼にタジタジとなった。
ちとせは週刊誌の取材でもインタビューの最後に「乳首の色って何色ですか?」と聞かれ、上手く返せずに「芸能界は怖い」と思ったという。だが、これに出演者たちは「乳首の色の上手い返しでのし上がった人なんていない!」と慰め、ちとせの純朴さにスタジオは優しい空気に包まれていた。