――VRの撮影は機材のセッティングなどが大変なので、基本的に長回しになると聞きます。その分、アドリブも重要になるんじゃないですか。
冬愛:そうですね。だから、セリフが大変かも。今回はウブな少女の役だったので、幼い感じでエッチなことを言ってみました。淫語にロリ成分を混ぜた「ロリ淫語」ってところでしょうか。
――たとえばどんな感じ?
冬愛:流れで「お医者さんごっこ」みたいになったので、「おじさん、アソコにお注射してください」とか、中出しされたときには「おじさんのお薬を注がれちゃった」とかかな♪
――それはエロいですね。
冬愛:少しでもロリっぽい感じが出せたらいいなと。子供ながらの純粋さを見てほしいですね。そのピュアな少女が徐々に汚されていくところが刺激的かなって。
――「純粋さ」と「汚れ」のギャップを意識するなんて、さすがAV好きという感じですね。ところで、冬愛さんは普段からロリっぽいようですね。ロリロリなのは素なのかな?
冬愛:そうなるのかな~。普段から「ロリっぽくしなきゃ」っていうのは意識していないので、これが素なんだと思います。
――まさに純正ロリ美少女という感じです。そんなコがAV好きのAV女優とは、少し驚きです。そもそもエッチが好きということでしょうか。
冬愛:うーん。それはどうでしょうか。エッチなことに興味はありますけど、ただヤリたいだけじゃないので…。
――初体験は?
冬愛:14歳のとき。当時付き合っていた彼氏が初めての人です。ふたつ上の先輩でしたね。
――そのときのことは覚えています?
冬愛:どうだろう…。あんまり覚えてないな~。「エッチができる!」ってことに興奮していたからあんまり覚えてないんですよね(笑)。
――それからエッチにハマった感じ?
冬愛:まあ、それなりに(笑)。彼氏の家とか公園のトイレとか、学校のエントランスとかいろんなところでヤリましたね~。
――もしやヘンタイなのかな(笑)。
冬愛:自分では普通だと思っていますけどね。彼氏がどんどんヘンタイになっていくのは否めない(笑)。私が覚醒させている気もしますけど…。
――確かに、冬愛さんのアグレッシブさが男性に感染している気がします…。