「番号札30番のお客様、こちらへ」
正装姿のボーイに案内されて階段の前まで来ると、ピンクのセー〇ー〇ーンの衣装を着た若くて可愛い女のコが笑顔で迎えてくれた。
「Yです。今日はイベントなの。このコスチューム、可愛いでしょ。4階へどうぞ」
カクカクした螺旋階段を登り4階へ。一番奥の「東の丸」という部屋に入る。さすがお城、どの部屋にも和風の名前がつけられており、気分は大名、お殿様だ。
「ここ、凄い流行ってるの。女のコもたくさんいるし、お客様も多い。若い人から年配の方までいっぱいよ」
コスチュームを脱ぐと、まずは潜り椅子に座って体を洗ってもらう。お互いの密着させての泡踊りであっという間に興奮してしまい、既に股間はカチコチに。混浴すると、乳首舐めから潜望鏡、そして三点責めと高度な技にタジタジに。
「気持ちいい。すごいよ」
「嬉しい。ベッド行く?」
湯から上がり、ベッドへ。仰向けになると、全身をねっとりとリップされてまた大興奮。壁の鏡に愛撫の様子がバッチリ映り、いやらしいったらないのだ。