「おっ! 夏美の料理、美味いなぁ」
「ホント? ヒロシさん、しょうが焼き好きだもんね」
超ギャルの夏美が見た目に反して料理上手だったことはさておき、母親の再婚以来、はじめて母親不在で食卓を囲んだ娘と義父。
母親と義父の寝室はあるものの、隣は夏美の部屋。彼女は、普段から気になっていたことを、ドストレートに義父に聞いてみた。
「ヒロシさんさぁ、私が一緒に住んでて、ママといつエッチしてんの?」
「ブホッ…な、なんだよ、いきなり」
マンガみたいに、みそ汁を吹き出し、顔を真っ赤にして慌てる義父。その瞬間、夏美の心にイケない妄想が膨らんだとか。
(ヒロシさんって、どんなエッチするのかな)
すでに多くの男性と経験し、四十路男たちのテクニックも味わって性感は充分に開発されていた夏美。相手の愛撫の仕方によって、または異なるチ●コの形状によって味わえる快感が違うことも分かっていただけに、義父との性行為にも興味が湧いてしまったという。
夕食後、夏美は、気まずそうに風呂に入ってしまった義父を追いかけた。ザブンと湯船に入る音を確認してから服脱ぎ、全裸になって扉を開けた。
「ヒロシさーん、うちも一緒に入っちゃうね」
「お、おい、夏美ちゃ…」
返事を待たずに浴室に入り、掛け湯をするとおっぱいもオマ●コを隠さずに湯船をまたぎ、義父と対座してお湯に浸かった夏美。
(うふ、ママより、うちの裸の方がきれいでしょ?)
と、裸を見せつける。しかし、戸惑う義父は股間を隠して湯船を出ようとする。
「ま、マズいよ…俺、先に出るからさ」
「えー、いいじゃん、たまには。あっ、うちが背中洗ってあげるから、そこに座って、ね?」
「い、いや、ホントに大丈夫だから…えっ」
義父が湯船から立ち上がって背中を向けた瞬間、夏美もザバッと音を立てて立ち上がり、義父の背中に抱きついた。
「ねぇ、お願い。ママには悪いと思ってるけど、前からヒロシさんのこと、好きだったの」
(えへっ、本当はエッチを試したいだけなんだけどね)
そんなことはおくびに出さず、義父に恋してしまった娘を演じる夏美。
胸を背中に押し付けるようにギュッと抱きつき、義父の背中に「ちゅっ」とキス。義父の体がビクッと反応したのを確認すると、左手で乳首を軽く刺激しながら、右手をゆっくりと股間に向かって下ろしていった。