1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(49歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。
そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。
【ブッ飛び素人モデルFile 033】
エロギャルのセフレは母親の再婚相手!?/夏美(20歳・フリーター)
アラサーならともかく、男性もアラフォー、アラフィフになると、20代女子に対して「どうせ俺みたいなオジサンは相手にしてもらえんでしょ」と卑屈になってしまうもの。でもいるんですよね、若い男子に熟女好きがいるように若い女子にオジサン好きが。
「えっ、初体験と体験人数? 初体験は15歳で、経験人数は、え〜と…20人くらいかな」
その日のハメ撮り相手は、面接のときにそう言った20歳のフリーター・夏美。当時の僕は43歳のヤボったいオヤジで、彼女の容姿は超ギャル系。見た目的には、もろ”オヤジの天敵“タイプだったんですが…。
「ちょっと、耳の後ろの臭い嗅がせてもらっていい?」
「ダメダメ、加齢臭するから勘弁してよぉ」
「それがいいの。ス〜ハァ、ス〜。あっ、川田さんの加齢臭、結構好きな臭いかも(笑)」
いざラブホに入ってふたりきりになると、こちらの予想に反し、オヤジカメラマンに対して積極的に迫ってくる夏美。
「じゃあ、申し訳ないけどフェラしてもらえる?」
「いいよ。あっ、チン毛に白髪発見っ! 超萌えるんですけどぉ(笑)」
「そこで萌えないでよぉ。オジサン傷つくからさぁ(笑)」
一事が万事こんな感じなんですが、
「あっ、ごめんごめん。じゃぁ、舐めるね。ちゅぷ、ペロペロ、じゅぷじゅぷぅ」
「うは、めっちゃ上手じゃん。あぁ、気持ちいいわぁ」
「ホント? じゅぷ、ちゅ…。うち、フェラ好きだから。じゅぷじゅぷ…。うわ、めっちゃ勃ってきたよ。夏美としたくなってきた?」
てな感じで、見事に中年オヤジを持ち上げてくれる夏美を相手に、ハメ撮りは無事に終了したんですが…。