今年4月発売号で長い歴史に幕を閉じた風俗情報誌『俺の旅』の編集長で、読者から「イコマ師匠」の愛称で親しまれた生駒明氏。雑誌はいったん立ち止まったが、日本屈指の風俗通である氏は今もどこかのフーゾク街をぶらりと歩く。師匠の旅はまだまだ終わらない!
【俺のフーゾク放浪記 第8弾・三重編】
四日市のソープへ!
梅雨ですね。ジメジメしていて体がバテちゃいそうです。そんなときはフーゾクでリフレッシュしましょう。ということで、三重県に行ったので四日市の人気ソープで遊んできました。
午後3時過ぎ、近鉄四日市駅に到着。改札を出ると、足早に歓楽街のある駅裏手の諏訪栄町へ。ピンサロ『愛モード』『星組』『海物語』等をチェックし、アーケード商店街を散策し、街の様子を把握する。
裏路地の2番街には猥雑さが残るものの、諏訪公園沿いの表通りは総じて綺麗になっており、安心感がある。目立つのは熟女キャバクラとガールズバーで、デカデカと大きな看板を掲げている。
街を軽く回った後、アーケードにある『はなカフェ』で四日市名物のトンテキ定食を食べる。厚めのステーキがめちゃウマイ。
エネルギーを満たしてから、フーゾク取材へ。