4、『好き者彼女のムッチリおけつ』成宮いろは
昼下がりの公園で、父の介護をする妙齢の女がいる。その奥には、ふたりに熱い眼差しを向ける男がいた。
男は近所の住人で、女が公衆便所に入るのを見るとすぐに近寄り、「俺の家に来ないか」と誘う。退屈な日々を送っていた女は誘いに応じ、早々に父を家に帰すと男の家に向かった。
ふたりは顔を合わせるなり、我慢できないとばかりに玄関先で接吻。男は尻を鷲掴みにしたり豊満な胸を揉みしだいたりと、肉感的な女の体を貪る。さらに、尻を突き出させて股間を鑑賞したりクンニをしたりと、知り合ったばかりとは思えないほど濃厚な行為を続けた。
女のほうも満更ではない様子で嬌声を響かせ、屹立した肉棒を差し出されるとうっとりした表情を浮かべる。ふたりは着衣のまま立ちバックで合体。ハメながら部屋中を歩き回り、途中で服を脱ぎ捨て全裸になってからベッドの上で愛し合った。
のっぴきならない関係となったふたりは、暇さえあればハメまくることに。卑猥な姿を写真に収めながら、飽きることなく互いの体を求め合うのだった。
(文=猪口貴裕)
■FAプロ『美しき女のおけつ』