3、『一人住まいの飢えた女のおけつ』瀬戸すみれ
女はバナナを肉棒のように舐めながらオナニーに耽る――。
男と縁のない日々を送っている彼女はオナニー依存症で、いつも後ろから肉棒をねじ込まれて犯される自分を妄想していた。
四つん這いになり、指でクリトリスや膣内を刺激しては幾度となく絶頂に達する女。時には部屋に設置したポールに尻と股間を擦り付け、エクスタシーを貪ることもある。
その日の妄想は、目隠しに後手拘束状態で屈強な坊主頭の男に側位とバックで犯されるというシチュエーション。脳内に卑猥な妄想をリアルに思い浮かべながら、巨乳と美尻を震わせて、数えきれないほどイキまくるのだった。