ようやく平常時に戻ったところで、「あ、寝ちゃったわ」と目を覚ましたフリをする。「気持ち良すぎるよ~」などとごまかすと彼女は嬉しそうに笑ってくれた。
しかし、仰向けになってマッサージをされるとふたたびムスコが元気に…。
いよいよ隠し切れないと思った俺は、
「ごめん。ちょっとタンマ。変な気持ちになりそうです」
と正直に伝えて体を起こした。
すると彼女は一瞬キョトンとし、
「え、やだ!」
と俺から離れる。俺もどうしていいのかわからなくなり、とりあえず台から下りて服を着ようとした。
ここで彼女が思わぬ行動に…。
俺に近寄ってきたと思ったら、
「俺くん、もしかして興奮しちゃった?」
と腕をつかみ、
「いいよ」
と股間を触ってきたのだ!