「普通に生活を営んでいる人たち」の生々しい性体験が知りたい!ということで、2017年2月に募集をはじめた【エロ体験談】。おかげさまで投稿は増え続け、当メンズサイゾーでも屈指の人気コーナーに成長しました。
皆さまのエロ体験談はAV業界からも注目を集め、ついには大手AVメーカーのKMPさんが映像化に名乗りを上げてくれたほど。自分の体験した思い出を映像化したいという方は、ドシドシご応募ください! 詳しくはコチラまで。
さて、何はともあれ今回も珠玉のエロ体験談をお届けします。
『女友達がセフレになった話』
投稿者:とことんハム太郎(45歳/男性)
10年くらい前の話。
女友達がエステサロンを開業するという話を飲みの席で聞いた。そこで俺は開業するコに向かって、「俺が練習台になってやるよ」と軽い気持ちで言った。
すると彼女は、「ほんと? 助かる!」と大喜び。そうして俺は彼女にマッサージしてもらうことになった。
後日、開店前の店へ。内装はまだまだの状態だったが施術台はあり、すぐさま彼女に「じゃあ、これに着替えて台に上がって」と言われる。手渡されたのは、エステによくある紙パンツだった。
服を脱ぎ、紙パンツをはいて台に上がる。うつ伏せに寝ると、彼女が背中に生ぬるいオイルを垂らしてきた。
背中を撫でまわされていると、だんだん変な気分になっていく。「彼女は友達…」と思いつつも、股間がうずいてしまった。
やがて俺はフル勃起…。それを悟られてはまずいと思い、彼女に「じゃあ仰向けになって」と言われても、俺は眠ったフリをしてどうにかやり過ごそうと思った。
「もしかして寝ちゃった?」
そんな彼女の声が聞こえてくる。俺はジッとしたまま、ムスコが落ち着くのを待った。