「普通に生活を営んでいる人たち」の生々しい性体験が知りたい!ということで、2017年2月に募集をはじめた【エロ体験談】。おかげさまで投稿は増え続け、当メンズサイゾーでも屈指の人気コーナーに成長しました。
皆さまのエロ体験談はAV業界からも注目を集め、ついには大手AVメーカーのKMPさんが映像化に名乗りを上げてくれたほど。自分の体験した思い出を映像化したいという方は、ドシドシご応募ください! 詳しくはコチラまで。
さて、何はともあれ今回も珠玉のエロ体験談をお届けします。
『本屋で目覚めた俺の性癖』
投稿者:肉体労働者(41歳/男性)
以前、『リフォーム業者が体験したAVよりエロいかもしれない話』という体験談を掲載してもらった。その話の続きもあるが、今回は俺が自分の性癖に気づいたときのことを聞いてほしい。
中学生のころ、俺は通学路から少し外れたところにある小さな本屋によく行っていた。お目当てはプロレス雑誌やマンガ本、それからエロ本の立ち読みだった。
そのうち、店員のお姉さん(20代半ばくらい)とも親しくなり…。
ある日、俺の中に、
「エロ本買ったら、店員のお姉さんはどんな反応をするのだろうか」
という変な好奇心が芽生えた。
しかし、エロ本を買おうと思ってもなかなか実行できない。しばらく本屋の中をウロウロするだけの日々が続いた。
ようやく意を決して、一冊のエロ本をレジに持っていく。するとお姉さんは、
「え?」
と一瞬戸惑ってから頬を赤くした。