「まずは食事でもどう?」
「はい。お腹ペコペコです(笑)」
僕たちは近くのハンバーガーが有名なカフェへ。そこで、「そういえば、なんで出会い系サイトに登録したの?」と聞く。すると彼女は「やっぱり、たまにはエッチしたくなるんですよねっ♪」と、屈託のない笑顔で答えた。
なんて素直で良い子なのだろうか!
そんな感動のせいか、このとき僕は軽く勃起してしまった(笑)。
ハンバーガーを食べ終わり、さっそくラブホへ。部屋に入ると、
「ワーッ、すごぉーい!」
と彼女はラブホらしい豪華な内装を子供のように喜んだ。
無邪気な彼女をさらに喜ばせたくなり、お風呂にお湯をためてバブルバス状態にする。それから彼女にお風呂をすすめると、「こんなに泡だらけだとこぼれちゃうよぉ~(笑)」と、またしても笑顔を弾けさせた。
お風呂から出てきた後も、身につけたバスローブを触りながら「わぁ、フワフワーーッ!」と彼女は大はしゃぎ。日頃の「母ひとり子ひとり」という環境から解放された状況を楽しんでいるようだった。
僕もサクッと風呂に入り、ソファでリラックスしている彼女のもとへ。すかさず、「キスして、いい?」 と聞くと彼女はコクンとうなずいてくれた。
最初は唇を重ねるだけの軽いキスして、彼女の頭を撫でる。すると彼女の方から舌を出し、僕の唇を舐めてきた。