【エロ体験談】競泳水着美女と一線を超える

※イメージ画像:Getty Imagesより


 「普通に生活を営んでいる人たち」の生々しい性体験が知りたい!ということで、2017年2月に募集をはじめた【エロ体験談】。おかげさまで投稿は増え続け、当メンズサイゾーでも屈指の人気コーナーに成長しました。

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 さて、何はともあれ今回も珠玉のエロ体験談をお届けします。


『競泳水着美女と一線を超える
投稿者:ペンネームなし(26歳/男性)

 10代のころ、市民プールで掃除のバイトをしていた。

 そのバイトはプール開きの前に1度だけ行われる。つまり年に1回のバイトだ。

 時給はかなりいいが、大々的に募集をかけることがなかったためか、毎年、人手不足。だいたいのメンツは決まっていて、ボランティ精神旺盛なオジさんやオバさんだった。

 しかしある年の夏には、俺と同い年くらいの女のコがひとりいた。

 彼女は黒のTシャツとデニムのショートパンツという格好で、プール掃除には不似合いなほど真っ白な手足をせっせと動かした。

 作業をしながら挨拶をすると、彼女は専門学校生で俺より1つ年上だとわかった。このバイトには、近所のオバさんに誘われたから来たという。

 この日は軽く挨拶をしただけでお別れ、しかし、その夏のある日、掃除をしたプールに遊びに行くと彼女に会った。

 彼女はネイビーブルーのおしゃれな競泳水着で、俺を見つけると笑顔で手を振ってきた。それから一緒にプールに入り、しばらく並んで泳いだ。

 

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