「んっ…ちゅ…ちゅっ…」
ときおり吐息を漏らしながら、乳首舐めを続けるモカ。
空いた方の手をペニスに導くと、手コキが始まった。
「モカちゃん慣れてるね。すごく気持ちいいよ」
「元カレに教えてもらったことが、こんなタイミングで役に立つと思いませんでした(笑)」
モカはちょっぴり頬を赤らめ、色っぽく笑った。
自ら下着を脱ぎ捨てたモカは、私の上にまたがり、騎乗位の体勢になった。
「それじゃあ、素股をやってみてくれる?」
「はい。えっと、こんな感じですかね」
ゆっくり腰をグラインドさせるモカ。
にちゅ、にちゅ、にちゅ…。
ペニスとアソコがこすれ合い、いやらしい音が部屋に響きわたる。
モカの素股は、お客様の前でやらせても問題ないレベルだった。
「すごく気持ちいいよ、モカちゃん」
「はぁ、はぁ…。ほんとですか…。…んあっ!」
ここで、私のいけない癖が出てしまう。
彼女の腰をがっちりホールドし、そのまま挿入…。
モカはかなり濡れやすい体質らしく、抵抗なくヌルンッと奥まで入った。
「お仕事中、こんな風に挿っちゃうこともあるから気をつけてね」
わざとらしくそんな言葉を投げかける。
モカはまんざらでもなさそうな表情で
「もぉ、店長さんってば。久しぶりなので、手加減してくださいね?」
と、甘えるような声で告げた。