「どうしたんですか?」
「なんか、佐藤さんが可愛すぎて…」
「嬉しい♪」
佐藤さんが細い腕を背中に回してきてキスをしてくれた。
シャワーを浴び終えてベッドへ。まるで付き合い始めたばかりの恋人のように長いキスをした。
キスをしながら胸に触れる。Fカップはあるであろう彼女の胸は、私の手には収まらないほどのボリュームだった。
乳首をイジると彼女が「んっ」と声を漏らす。感度はかなりいいようだ。
そのまま耳、首筋、胸、お腹や太股に舌を這わせる。彼女はカラダをくねらせながら甘い声を漏らした。
その姿は、これまで私が抱いてきた女性の中でもトップクラスに美しかった。
整った顔もさることながら、無駄な肉のないスレンダーな肉体は私を興奮させる。そして何より、大きな胸が私を刺激した。
ついに彼女の局部に触れる。陰毛は薄く、そこは既にテラテラと光るほどに濡れていた。
舌で舐め、指で中を愛撫する。彼女は、
「ダメっ、イクぅぅ!」
とすぐに果ててしまった。
私が「まだ舐めたりないんだけど」と言うと彼女は、
「うそ…。これ以上されたらおかしくなっちゃいますよ…」
と、はぁはぁと喘ぎ続けた。