――では、ちょっと踏み込んで。パパ活という意味ではなくとも、SNSを介しての出会いなどはありますか。
「私はmixiの世代(笑)で、10代のときはコミュニティで知り合った男性と実際に会うことがありましたね。まったく抵抗はなかったです。ゴハンに行くのは自然な流れで、交際に発展した方もいましたし、エッチだけの人も(笑)」
――親密な関係に発展したわけですね。どんな相手なら、心を開けたのでしょうか。
「話が面白い人がいいですね。年齢とかは気にしていません。ああ~なんか急にパパ活してみたくなった(笑)」
――急に本音が出ましたね(笑)。
「この年齢で良ければ『ラブアン』に登録していいですか」
――年齢は気にしなくても平気ですよ。18歳以上であれば誰でも利用できます。佐倉さんが登録したら希望者が殺到するでしょうね。
「いやいや若い子に勝てないですよ」
――『ラブアン』では、画像のほかに動画もアップロードできるので佐倉さんはかなり有利だと思いますよ。
※ここで絆ちゃんが『ラブアン』のサイトを実際に見る。
「お、可愛い子が多い! 私と同世代の女性も発見!」
――動画がアップできるので、女性もアグレッシブにアピールしている方が多いですね。
「男性も写真を上げている人がいるんですね。しかも年収が書いてある!」
――男性の年収や資産が見られるのは、女性にとってありがたいですよね。自己申告でも大丈夫ですが、『ラブアン』の運営が収入証明をきちんと確認している場合にはプロフィール欄に「印」が付いているそうですよ。
「運営さん、ちゃんとしていますねー」
――ユーザーさんに快適に利用していただくため、24時間365日の監視体制を整えているとか。本人確認を徹底しているので、悪質な業者と遭遇する心配も少なそうです。
「動画でアピールできるというのが特徴みたいですけど、その動画もチェックされているんですか」
――もちろん、目を光らせています。過度の加工や修正にもしっかり対応しているそうなので、“盛りすぎ”は注意ですね。
「それは厳しい…。私は盛ってナンボなんで(笑)。まあ、画像や動画とは別人レベルの人が実際に来たらトラブルのもとですよね~」
――佐倉さんが『ラブアン』を利用するとしたら、どんな動画を上げますか。
「若さでは勝てないので谷間ぐらいは見せます(笑)。いっぱい可愛い子がいるから、まずは男性の目に留まらないといけないですしね」