マッチングアプリの広告や「月桂冠」のウェブCMで話題を集めたタレントの森ニーナ（30）。親しみやすい癒し系の笑顔で人気の彼女が、発売中の「週刊プレイボーイ」（集英社）で初グラビアに挑戦した。
同誌で「いろんな意味で謎の美女」と紹介された森は、30歳にしてグラビアデビュー。かなり遅咲きという感じで、同誌も「今までグラビアをやってこなかったことがもったいない！」とコメントを寄せた。
そんな彼女の初グラビアのトップカットは、ランジェリー風のビキニを身につけた笑顔ショット。あぐらをかいた状態で、スリーサイズ上からB87・W60・H86（cm）の豊満ボディを見せつける。見るからに柔らかそうな胸とツルツルの美肌が目を引く極上カットだ。
さらに、美しいボディラインが印象的な仰向けショットやセクシーな表情で四つん這いになっている濡れ髪カットなど、色っぽい魅力を大放出。ラストの体育座りショットでは、あどけない表情と不釣り合いにも思える肉感的な下半身を披露した。
これにネット上のグラビアファンから、「なんかエロい」「可愛いのにセクシー」「なかなかの逸材」といった絶賛コメントが続出。パーフェクトな完璧美女という印象より、親近感漂う「近所のお姉さん」的な感想を持つ人が多く、彼女の人柄が気になったようだ。
初グラビアで注目度をアップさせた森は、父親が日本人で母親がフィリピン人のハーフ。日本で生まれたが12歳のときにフィリピンに渡り、23歳まで過ごしたという。フィリピンでは、祖母の願いを叶えるために芸能界へ。同誌のインタビューによると「ゴールデンタイムに放送されている情報バラエティ番組のMC」をし、現地では「割と知られてた」そうだ。
