「もしかして○○?」
「そう! 覚えてたんだー! 嬉しいなー!」
彼女は1度だけ同じクラスになったコ。バスケ部で、当時はショートカットだったと思う。今の彼女は明るいロングヘアーで、かなり雰囲気が変わっていたため、すぐにわからなかった。
彼女は俺を見た瞬間に、俺だとわかったみたい。そこで年齢を聞いて確かめたようだ。
「ねーねー、ベッドで話そー」
まさかの同級生との遭遇に混乱気味の俺は、彼女に誘われるがままベッドへ。そこで抱きつかれたが、俺はまだパニック状態。だが、ムスコは正直なもので、すぐに勃起した(笑)。
それに気づいた彼女は、
「あ、もう硬くなってる(笑)」
とムスコをスリスリしてくる。俺が「まるでAVみたいだな…」と苦笑すると彼女は、
「じゃあ…AVみたいなことする?」
と微笑みかけてきた。
その笑顔に吸い込まれるようにキスをする。舌を伸ばすと、彼女は拒むことなく応じてくれた。