――『クランプウェイト』を使う上でのコツを教えてください。
青山：アナル開発で大事なのは前立腺を探し当てることで、これは経験とテクニックがものを言います。しかし、そもそも乳首というのは見えていますので、『クランプウェイト』の使い方はとてもシンプルですよ。乳首を挟めばいいんですから。ただ、その挟み方にちょっとした演出を加えると、より効果的だと思います。
――というのは？
青山：たとえば、より強い刺激を求めている人の場合には、乳首をギュッと引っ張りながら重りを乗せるとか。引っ張ることで痛みが増しますので、Mっ気の強い方を悦ばせることができます。
反対に、物理的な痛みではなくて精神的な責めを求める方には、重りをゆっくりひとつずつ乗せていくのがいい。さきほどM女さんの責め方として紹介しましたが、これは恥辱にまみれたい男性にも有効です。
――それぞれに性癖があり、好みがあるということですね。
青山：それを見極めるのが女王様の腕の見せどころ。強烈な刺激を求めている人の中にも、実はじっくり責められたい願望があったりして、人間の奥深さを感じます。
――アイテムが充実していると、快楽の幅も広がりそうですね。
青山：昔は、「これはいかがでしょうか」「こういうのを持っていきました」という感じでM男さんが自作のアイテムを持ってくることも多かったんです。まあ、今もありますけど（笑）。そういう先人たちのおかげで今があるように思います。
――これからも新しいアイテムがどんどん生まれそうですね。
青山：はい。私もいろいろと提案できればと思います。
――本日は、長時間にわたってありがとうございました。またぜひお話を聞かせてください。
青山：こちらこそ。開発のお手伝いも致しますよ♪
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『緊縛サポーターS』
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『ペニバン』
『クランプウェイト』
『ソフトヘッドディルドM』
『ソフトヘッドディルドL』
『セルフスティック』
『ラブアスローション』
