エロ体験談|僕はこうして初めての中出しをした・前編

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※イメージ画像:Getty Imagesより

エロ体験談『僕はこうして初めての中出しをした・前編』投稿者:隔たり(25歳/男性)

 人生で一度だけ中出しをしたことがある。

 相手は、彼女でもなく、セフレでもない。

 たった2回――。たった2回会っただけの人に、僕は人生初の中出しをした。それが、僕の人生で唯一の中出しだ。

 

 大学3年の時。その頃の僕の性欲は、今思えば、すさまじかった。

 当時付き合っていた彼女とのデートは、ほとんどホテルだった。その彼女と別れてからも僕はいろんな人とセックスをした。

 美容師のお姉さんがセフレだったのもこの時期。彼女とも何度も生でセックスをした。だが、中出しは一度もなかった。

 ある日、美容師のお姉さんの家でセックスをした。朝から2回セックスをした後、お姉さんは仕事へ行き、僕は新宿に向かった。


「はじめまして。隔たりくん、だよね?」


 新宿駅東口の改札前で携帯をいじっている僕に声をかけてきたこの女性こそ、僕が初めて中出しをする女性だ。


「はじめまして、真実(仮)です。今日、隔たりくんとカラオケするの楽しみにしてたの」


 真実さんと僕はmixiで知り合った。あるアーティストのコミュニティで、僕と真実さんはメッセージのやり取りを始めた。

 お互いカラオケが好きなことがわかり、「一緒に行きましょう」と誘ったら、すぐに「行きたい!」と返事があった。この時点で、エロい話は一切していない。

 真実さんは僕より年上の27歳で、中学校の国語の先生として働いていた。身長は160センチくらいで、身体が全体的に細い。モデルようなスタイルで、ボブの髪型がとても似合っていた。

 カラオケに向かう途中、真実さんに「彼氏いないんですか?」と聞いたら、「いないよ」と返ってきた。そして、


「もう2年くらいいないから、けっこう寂しいよね」


 と真実さんは言った。

 それから、「僕はどうですか? 最近フラれたばかりなんで、あいてますよ」と冗談ぽく言った。この時期の僕は、美容師のお姉さんのセフレがいたりと、女性に対しての自信が妙にあった。つまり、調子に乗っていたのだ。

 僕の冗談に真実さんは、「さっき会ったばっかりじゃん」と笑う。続けて、「でも、フラれちゃったんだね」と言ってくれた。僕はセフレがいることを棚に上げ、「はい、だから真実さんと一緒で寂しいんですよ」と言った。

 カラオケは盛り上がった。お互い「上手!」と褒め合いながら、何曲も歌った。

 真実さんはテンションが上がったのか、「隔たりくんの歌ってる姿カッコいい」と褒めてくれた。調子に乗った僕は、「君を抱きしめたい」という歌詞を「真実を抱きしめたい」と替えて歌った。思い出すだけで恥ずかしいが、真実さんが爆笑してくれたので良かったと思う。

 真実さんが笑ってくれたので、「真実さんを抱きしめてもいいですか?」とサラッと聞いてみた。


「隔たりくん、なに言ってるの?」


 真実さんは困惑した顔を見せたが、「まぁハグくらいならいいよ」と言ってくれた。

 僕は「ハグなら、やっぱりいいです」と拗ねたふりをして、また歌い始めた。

 歌い終わった後、「真実さん、今日の夜はあいてますか?」と聞いた。

「今日の夜はあいてるけど、隔たりくんは予定あるって言ってなかったっけ?」

「はい、予定あるんですけど、その後にまた真実さんに会いたいなって」

「予定終わるの何時くらい?」

「21時くらいですかね」


 その日僕は、真実さんとカラオケに行った後、違う女性と夜ご飯を食べるつもりだった。しかし、真実さんが僕に対して好意的だったので、「押せばいけるのではないか」と考え、「夜に会いたい」と誘ってみたのだ。

 ちなみに、その日に夜ご飯を食べた違う女性とも後々セックスをするのだが、その話はまたの機会に。


「21時って遅いね」

「はい。なので、真実さんの家に行きますよ」

「え!? わたしんち?」

「うん、夜にまた出るのめんどくさいだろうから、行きますよ」

「でも、掃除とかしてないし…」

「じゃあ、真実さんが家を掃除できたら行きますね。疲れて掃除できなかったらまた今度にしましょう」


 そう提案して真実さんと別れた。

 21時になり、「真実さん、掃除しましたか?」とメールを送る。すぐに「掃除したから来ていいよ。駅まで迎えに行くね」と返ってきた。

 真実さんの部屋は、天井がとても高かった。屋根裏部屋に行けるようなハシゴがかかっていたので「あれなんですか?」と聞くと、「あぁ、ロフト?」と真実さんが答えた。

 その日初めて僕は「ロフト付きの部屋」というのを知った。


「あそこで布団敷いて寝てるの」


 そう言ながら、真実さんがフロアチェアに座る。僕はコンビニ袋からお酒を取り出し、彼女の隣に座った。

「この椅子、背もたれが調整できて便利なの」

「そうなんですか」


 背もたれを調整しようと思ったら、全部倒してしまった。その勢いで後ろに倒れた僕を見て、真実さんが笑う。真実さんの笑いが収まらないので、「もう酔ってるんですか?」と聞くと、「いや、ぜんぜん」と言われた。

 彼女の持っているお酒はアルコール度数が高かったので、「お酒強いんですか?」と聞いてみる。彼女は「そんなに強くないと思う」と言った。そのうち真実さんの頬が赤くなっていった。


「酔ったかもしれません」


 そう言いながら、僕は真実さんに近づく。彼女の目を見つめながら、少しづつ距離を縮めた。

 真実さんには避ける気配がなかったので、僕は「いける」と確信した。


「目、つぶってみて」


 真実さんは素直に目をつぶった。この確定した瞬間がたまらない。

 僕は真実さんの肩にそっと手をおき、彼女の唇に自分の唇を重ねた。

 少し離れ、またそっと重ねる。それを何度か繰り返す。少し離れた時、真実さんが自ら唇を重ねてきた。

 僕は右手を肩から後頭部にまわし、左手は右頬に優しくおき、ゆっくりと自分の方へ引き寄せた。

 ゆっくりと舌を出す。同じように真実さんも舌を出してきた。そこからねっとりとしたディープキスが始まった。


「んっ、んっ、んっ」


 真実さんがだんだんと積極的になる。僕が唇を離すと、「離れないで」とばかりにキスをしてきた。唇も舌も一切離さない、濃厚なキスを僕らは繰り返した。

 そんなキスを10分ほどした後、初めて真実さんの方から唇を離した。そしてロフトの方をチラリと見たので、「上いく?」と聞いたら、恥ずかしそうに「うん」と答えた。

 ロフトに登る前に、「シャワーを浴びたい」と真実さんが言った。

 最初に真実さんが入り、その後に僕が入った。シャワーから出ると、部屋の電気が薄暗くなっていた。僕は自分のカバンからコンドームをひとつ取り出してそれを握り、パンツ一丁のままはしごを登った。

 そこには布団が1枚敷いてあるだけだった。

 真実さんは布団の中に入り、寝た状態で僕を待っていた。布団から少しわかる、真実さんの身体の形がとてもエロく思えた。

 僕は布団の横にコンドームをおき、真実さんにかかっている布団をゆっくりとめくった。


「恥ずかしい…」


 真実さんは何も着ていなかった。

 ブラジャーもパンティも、何ひとつ身につけていなかった。

 裸の真実さんは、とても細かった。細い腕で胸だけ隠している。しかし下は丸見えで、綺麗に手入れされている陰毛が見えた。部屋だけでなく、ここも綺麗にしてくれたのかな、と思った。


「なんで下着つけていないの?」


 そう意地悪な感じで聞くと、


「だって…」


 と真実さんはモジモジした。


「だって、もうするからいらないかなって」

「何をするの?」

「え…!? エッチ…」

「え、エッチするの?」

「え! しないの?」

「ごめんごめん。真実さんがやる気満々で嬉しくて」

「やだ…恥ずかしい…」

「恥ずかしくないよ、俺、すごく嬉しいよ」


 僕は真実さんに覆いかぶさってキスをした。

 真実さんは胸を隠していた細い腕をほどき、僕の背中にまわしてきた。僕らは抱きしめあってキスをした。僕の胸に当たる真実さんの胸の柔らかさに、ものすごく興奮した。胸を愛撫しようと唇を離した時に、真実さんが急に「私も嬉しい」と言った。


「ん? 何が嬉しいの?」

「その…」

「キス?」

「うん、キスも嬉しいんだけど、その」

「何?」

「私ね、お酒飲むとしたくなっちゃうの」

「うん」

「だからね、隔たりくんが家に来るってなったから」

「うん」

「お酒飲みたいって思ったの」


 続けて真実さんが、「隔たりくんが攻めてくれて嬉し…」と言いかけたところをキスでふさいだ。

 興奮した僕は、胸を触ろうとしていた手を、すぐにオマ●コへ。真実さんのアソコは「もう我慢できない」というくらい膨らんでいて、今にもエロい体液が溢れ出そうだった。

 ゆっくり割れ目に中指を入れると、ぐしょぐしょに濡れている。温度も高く、今にも欲しいということが伝わってきた。

 僕は、真実さんの胸にしゃぶりつき、中指を彼女の中に挿れた。


「あぁぁぁああんんっっ」


 喘ぎ声をあげた真実さんは、後ろに退けずるように腰を浮かす。そして僕が指を動かすたびに、


「あぁあん! あぁあん! あぁあんっ!」


 と乱れた。

 真実さんの中はパンパンに膨らんでいて、そこを押すたびに「何かが漏れてしまうのではないか」と思うくらいにぐしょぐしょだった。

 僕は手マンをしながらパンツを脱ぐ。真実さんに触られてすらいないのに、チンコはビンビン。彼女の膣内の温かさを中指に感じ、僕は無性に挿れたくなった。

 真実さんは目をつぶってのけぞりながら、エロい声を出し続けている。僕は気づかれぬように、持ってきたコンドームをあけ、手マンをしながら片手でそれを装着した。それから手マンをしている中指を抜いて、すぐに挿入した。


「あぁぁぁぁぁ!!!」


 一気に奥まで挿入すると、真実さんが叫んだ。

 真実さんの腰が痙攣を起こしたのか、勝手に動いてしまうみたいで、正常位の体勢にもかかわらず、騎乗位で攻められているような快感に溺れた。

 ビクビク動く真実さんの腰を両手で持ち、「子宮に届け!」と思いながら奥を突く。


「いやん! ああん! はぁぁん!」


 真実さんの声が激しくなる。エッチをする前までの彼女は大人しい感じだったが、その面影はなかった。

 温かすぎる真実さんの膣内に耐えられず、僕はゴムの中に思いっきり射精した。ゆっくりチンコを抜くと、真実さんはビクビクと痙攣した。

 夏だったからか、激しすぎたか分からないが、僕も真実さんもビショビショに汗をかいていた。

 コンドームを処理し、「水取ってきますね」と、下に降りようとした時に、真実さんが僕の手を掴んだ。


「行かないで」


 それから真実さんは、


「私、まだ舐めてない」


 と言った。

 真実さんは僕を引き寄せ、四つん這いの体勢でチンコを咥えた。


「シャワー浴びてないよ」

「ゴムの味しちゃうよ」

「精子出たばっかだよ」

「汚いよ」


 そんなことを言ったが、真実さんはチンコを舐め続ける。ジュルジュルと音を立てながら、一心不乱にしゃぶってくれた。

 射精して小さくなっていたチンコが、真実さんの口の中でどんどん大きくなる。


「立派だね」


 そう真実さんに言われ、何だか嬉しかった。


「隔たりくん、すごい硬いよ」

「あ、ありがとうございます」

「こんな硬いのが、さっき入ってたんだね」

「はい、そうですね」

「これ…」

「ん?」

「また、挿れて欲しい」


 真実さんがお尻を向けてきた。

 僕は小ぶりな真実さんのお尻を持ち、「立派」と褒められたチンコを挿入しようとした。

 しかしゴムがない…。


「ごめんなさい。ゴムがなくて」

「つけなくていいよ」

「え?」

「隔たりくんのが生で欲しい」


 その言葉でさらに立派になったチンコを後ろから思いっきり挿入した。

 

「もっと! もっと! もっと!」


 真実さんは、また大声を出し始めた。その声に合わせ、僕は腰を振った。


「あぁぁぁぁぁんんんんっっんんん!!!」


 感じすぎた真実さんは今まで以上に大きな声を出した。その声があまりにも大きすぎたので、僕は思わず「真実さん、大丈夫ですか?」と聞いた。


「はぁ、はぁ、うん、大丈夫…」

「声が大きかったから…」

「あ、ごめんね。わたしエッチの時、大きな声出ちゃうの」

「隣の部屋の人に聞こえないですかね?」


 時間を見ると、もう夜中の1時だった。

 この時間帯に卑猥な大声はやばいんじゃないかと思ったが、真実さんは「大丈夫」と言う。ワケを聞くと、「ムカつくから」だとか。


「隣の家からもたまに聞こえるの。だから今日は聞かせてやろうと思って(笑)」


 そう言って真実さんはまた大きな喘ぎ声を出した。

 ふと「真実さんは寂しいんだな」と思った。27歳でひとり暮らしで彼氏がいなくて…。隣の家から愛し合ってる声が聞こえる。ずっと寂しさを抱えてここに住んでいたのかもしれない。

 僕は真実さんに満足してもらえるように一生懸命腰を振った。


「もう無理、イキますっ!!」


 そう言ってチンコを抜き、真実さんのお尻に射精した。2回目にもかかわらず、たくさん出た。

 四つん這いだった真実さんはそのままぐったり倒れる。僕も、お尻にぶちまけた精液をティッシュで拭いた後、真実さんの横に倒れこんだ。そのまま僕らは寝てしまった。

 朝起きると、横に真実さんがいなかった。

 下を覗くと、真実さんはフロアチェアに座っていた。

 僕は裸のまま、はしごを降りた。座っていた真実さんも裸のままだった。


「おはようございます」

「おはよう」

「起きてたんですね」

「うん、水飲みたくて」

「服、着ないんですか?」

「昨日のことを思い出したら、なんか、服着なくていいかなって」


 カーテンが開いていて、部屋の中は明るかった。昨日は薄暗い中のエッチだったので、明るいところにいるのが少し恥ずかしかった。しかし真実さんは裸のまま堂々と座っていた。

 真実さんの方へ近づくと、真実さんの手が僕の方へ伸びてきた。彼女の手はそのまま僕のちんこを握り、口の中に誘導した。

 もう片一方の彼女の手は、オマ●コを触っていた。この時僕は、真実さんが相当エロい女性であると確信した。

 朝食を食べるような優しいフェラに幸せな気分になる。僕はしゃがんで真実さんと視線を合わせ、キスをした。ゆっくりとねっとりとしたキスをして、オマ●コに置いてある真実さんの手を離し、自分の手でそこを触った。

 真実さんのアソコは、寝起きとは思えないほどぐしょぐしょだった。

 

「自分で触ってたんですか?」

「うん」

「だから裸だったんですね」

「うん、昨日の思い出したら…」

「我慢できなかった?」

「うん」

「じゃあ挿れようか」


 僕らは座ったままの対面座位で合体した。当たり前のように、ゴムはつけていない。


「ああん! ああん! ああん!」


 朝でも真実さんは大きな喘ぎ声を出した。外を歩いてる人に聞かれるかも…なんてことは一切考えなかった。それくらい僕も真実さんとのエッチに没頭した。

 床での対面座位が少しきつくなったので、体位を変えようとした。そのとき、フロアチェアの背もたれが調整できることを思い出した。

 真実さんを抱きしめながら、背もたれを後ろにゆっくり倒す。同時に彼女を押し倒す形になる。それに彼女は興奮したのか、僕を思いっきり抱きしめ、激しいキスをしてきた。

 正常位になると、真実さんは腰を動かして奥への挿入を促してきた。僕はそれに従い、思いっきり奥をついた。

 真実さんは足で僕の腰をロックし、僕は逃れられない状態になった。

 「このままじゃ、やばいんじゃないか」と思った。なぜなら生でセックスをしていたから。この体勢のままだと中出ししてしまうのではないか、と心配になったのだ。

 僕は中出しをしたことが一度もなかった。いくら気持ちいいセックスとはいえ、初めて会ったばかりの女性に中出しするのはどうかと思った。子どもができてしまったらどうしよう、とも考えた。

 「もしかしたら、寂しさを感じている真実さんが子供を作って僕をつかまえる気なんじゃないか」とさえ思ってしまった。

 真実さんの足が離れる気配は全くない。だが不思議なことに、真実さんの足が離れる気配がないように、こっちが射精する気配も全くなかった。生でしていている時にこんな感覚になるのは初めてのことだった。

 中出しについて考えて冷静になったのか、昨日の2回のエッチで出しきったのか…。なにはともあれ、中出しを防げそうなことに安堵した僕は、抱きしめたまま真実さんを持ち上げた。

 真実さんは細かったので、簡単に持ち上げることができた。この日、僕は「駅弁」というものを初めてやった。

 そのままの勢いで、僕は初めての対面立位と立ちバックも経験した。体位を変えるたびに、「何これ、すごい、エロい」と真実さんが言う。僕も初体位にとても興奮した。まるでAV男優になったような気分だった。

 最後は立ちバックで、昨日と同じように真実さんのお尻に思いっきり射精した。

 お尻についた精子を拭かずに、真実さんはすぐにお掃除フェラを始める。


真実さんは本当にセックスが好きなんだろうな。


 お掃除フェラの後、僕は帰ることに。「玄関までで大丈夫です」と言ったが、「駅まで送るよ」と真実さんは言ってくれた。

 駅までの間、僕と真実さんは昨日と今日で、合計3回したセックスについて話した。

 

「隔たりくんって若いね」

「まぁ、20歳なんで」

「年齢もなんだけど、エッチが」

「エッチが若い?」

「今日の朝みたいに、あんなに長く、激しくしたの初めてだったよ。歳とったらあんなエッチはできないと思う。私も若返ったみたいで嬉しかった」

「いやいや、僕もあんなに長く激しくしたの、初めてですよ」

「ほんと?」

「はい、気持ちよかったです」


 そんな話をしていると駅につ着いた。

 「次いつ会えますか?」と聞こうとした時、先に真実さんが「ねぇ、隔たりくん。次いつできる?」と聞いてきた。


「真実さんって変態なんですね(笑)」


 そう笑った後に予定を確認し、「来週の月曜ならあいてますよ」と言った。真実さんもその日の夜ならあいてるとのことだった。また真実さんとセックスできると思ったら、チンコが自然と硬くなった。


「楽しみにしてます」

「またいっぱいしようね」


 このとき、「真実さんのアソコも濡れているんだろうな」と思った。

 電車に乗ってLINEを開くと、すでに真実さんからメッセージが届いていた。衝撃的だった。そのメッセージを読んで、ものすごく興奮した。今すぐに、真実さんとセックスをしたいと思った。そのLINEには、こう書かれていた。


「次はたくさん中出ししてね」


 後編に続く。

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