「そろそろ出すよっ! 中で、中で出すからねっ!」
「うん! 来て、出してっ! 中にっ…いっぱい!」
「い、イクっ!」
腰をグリグリ押しつけ、子宮に注ぎ込むような中出しを決める。
膣内でドクドクと脈打つペニスを感じながら、しばらく余韻に浸った。
「ヤバい、めちゃくちゃ気持ちいい…」
「ふふっ、あたしもすごく良かったぁ」
「くるみちゃんって、酔うとすごく積極的になるんだね」
「フフフ。でも、もうカラダの関係持っちゃったし、次からはお酒がなくてもいいかもね」
彼女の「次」という言葉に思わず反応してしまう。
「えっ、次って…」
「うん、次! また来月のお楽しみってことでね♪」
これまで多くの風俗嬢を抱いてきたが、彼女にドハマりしてしまいそうで怖くなった。
(文=小鉄)
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