――具体的には?
一条:友達の彼氏の上司に一目惚れしたことがあります。2対2で食事に行ったんですけど、最初に見た瞬間に恋に落ちました(笑)。私のポリシーとして不倫は絶対イヤなので、まずは結婚しているかどうかを確かめたんです。それでバツイチだとわかって、すぐにアタックしました。
――どんな風に?
一条:私、お酒があまり飲めないんですけど、そのときはガンガン飲んで…。それで車で送ってもらって、首都高走っているときにちょっかい出して…。すごく渋滞していたので、運転している彼の股間を触りつつ、そのままパクリ(笑)。まあ、その日はそれで終わったんですけど、次の日に会ってお付き合いをすることになりました。
――恋を掴んだわけですね。
一条:結局、別れちゃいましたけどね♪ 彼が事業に失敗しちゃって、私は全力で支えるつもりだったんですけど、余裕がなくなってきたのか、どんどん人が変わっちゃったんです。やっぱり、余裕がないとダメですね。大人同士は特に。
――昔の恋人のことは覚えているタイプなんですか。
一条:そうですね。そんなに人数が多いわけじゃないので、フルネームと誕生日は覚えています。
――常に全力投球だったんですね。
一条:好きな人には尽くすタイプなんですよ。相手が喜ぶ顔が好きっていうか。
――セックスも?
一条:相手が気持ちよさそうにしているのを見ると私も感じちゃう。だからいろいろしてあげたくなるんです♪
――好きな男性のタイプなどはありますか。
一条:私、お料理が好きなんですよ。なので、好き嫌いがなくていっぱい食べてくれる人がいいですね。束縛する人はちょっと苦手。一緒にいる時間は大事にしたいけど、プライベートも大事にしたいので。
――趣味などは合った方がいいですか。
一条:そうですね。今はゴルフをやりたいので、ゴルフが上手な人と出会いたいな。あとはアウトドア的なものにも興味がありますね。釣りとかをやっている男性は素敵だと思います。
――『華の会メール』では、伴侶や恋人探しのほかに趣味友やメル友を探すこともできます。まずは、趣味仲間から見つけて、それから恋に発展…というパターンも興味深いですね。
一条:それはいいと思う! 趣味を通じてなら直接会うのもハードルが低いと思いますし、そこで性格なんかもわかりますもんね。
――サイトの中には日記や掲示板などもあるので、そういうものを利用して好みの相手を探すという手もあります。
一条:出会い系サイトっていっぱいあるので、それを通じて知り合う人たちは多いと思いますけど、その分、本気の人には利用しづらい部分もあると思うんです。でも、この『華の会メール』であれば、コンテンツが豊富なのでじっくり探すことができそうですね。日記とかをちゃんと読むと、その人の人柄も見えてきますし。
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