そして、そんな彼女を相手にまずはアンケート取材をしたんですが、一度は編集者とマンガ家という立場で会っているだけに、デリヘル嬢として話を聞くのは妙な気分。
「じゃ、まずは性感帯を教えてくれます?」
「う〜ん、やっぱクリですかね」
「クリですか、ふ〜ん(ニタニタ)」
「じゃ、得意なプレイは?」
「フェラチオです」
「フェラかぁ、いいねぇ(ニタニタ)」
「やだぁ、恥ずかしいから、いちいち顔見ないで下さいよぉ(照)」
質問する度にこんな感じ。普段は風俗の名鑑取材くらいではチ●ポも勃ちはしませんが、正直、このときは半勃起状態(笑)。
そして、いよいよ山田さんに服を脱いでもらうことに…。
「やー、どうしよう、やっぱ恥ずかしいですねぇ」
「写真撮りながら徐々に脱いでいきましょうか。じゃ、まずはブラウスのボタンを外して(パシャ、パシャ)」
「そう、じゃあ次はゆっくりスカート脱いじゃいましょうか。そう、いいっすねぇ(パシャ、パシャ)」
「今度は下着姿で四つん這いね。おお、エロいっすよ、山田さん(パシャ、パシャ)」
「このまま半ケツにしましょうか。ちょっと失礼していいですか?」
「は、はい…どうぞ」
カメラ片手にパンティを半ズラしにすると、目に飛び込んできたのは山田さんの綺麗なアナル!
(うはぁ、メコスジも半分見えちゃってるし…なんか興奮するわぁ)
てな具合で、最終的には全裸になった山田さんをパシャパシャ撮って取材は終了。お片づけをしながら、
「本当はマンガの仕事をあげられればいいんだけどね。編集長に言っておくよ。あっ、ハメ撮りモデルの仕事だったら即日払いで5万円くらいにはなるけどね。さすがにムリか、あははは」
なんて話をしながらサヨナラしたんです。
それから3カ月くらい後だったでしょうか、山田さんから電話がかかってきたのは。