今年4月発売号で長い歴史に幕を閉じた風俗情報誌『俺の旅』の編集長で、読者から「イコマ師匠」の愛称で親しまれた生駒明氏。雑誌はいったん立ち止まったが、日本屈指の風俗通である氏は今もどこかのフーゾク街をぶらりと歩く。師匠の旅はまだまだ終わらない!
【俺のフーゾク放浪記 第3弾・大阪編】
暑くなってきましたね。股間がムレムレする季節です。そうなるとサクッとピンサロでヌキたくなります。ということで、今回は関西エリアで大人気の実物指名ピンサロに行ってまいりました。
11時43分、列車が大阪駅に到着。地下鉄御堂筋線に乗り換えて、梅田からなんばへと向かう。なんば駅に着くと、地下街は人だらけ。ミナミはめっちゃ賑わっている。地下街のなんばウォークを歩き、予約しておいたカプセルホテル『アムザ』へと足を進め、チェックイン。ロッカーに荷物を入れると、すぐに取材へ繰り出す。
千日前の繁華街を散策しながら、まずは腹ごしらえと老舗とんかつ屋の『とんかつなにわ』で名物の「なにわ丼」を頂く。6種類のカツがごはんの上に乗ったもので、ボリュームたっぷり。まさに庶民の街の名物グルメだ。