また何か問題でもあったのかも…と思って話を聞くと、
「ちょっと困ってるから、すぐに来てほしい」
と言われる。そこで、「わかりました」とすぐにアパートへ向かった。
呼び鈴を鳴らすと、「開いてるから入ってきて」という声が聞こえる。中にお邪魔して「どうされました?」と聞くと、
「ひとりで飲んでたんだけど寂しくなって…。電話しちゃった」
と美熟女は笑った。
俺が「え?」と戸惑っていると、
「まぁ、いいからいいからちょっとだけお酒に付き合ってよ」
と、グラスを渡してくる。断れないと思った俺は、少しだけ酒を飲むことにした。
美熟女はお酒をガンガン飲み、俺にもどんどん注いでくる。しばらくすると俺の近くにきて、「ねえ…」と太ももを触ってきた。
なんだこのAVみたいな展開は…。
俺は「いや、ちょっと困ります…」と、いちおう抵抗する。だが、エロい美熟女の誘いを断れるはずもなく、誘われるがまま寝室へ。ベッドに入るなり、彼女は俺の首に両手をまわしてキスをしてきた。
私の学生時代の娯楽といえば麻雀だった。授業をサボり、お気に入りの雀荘に入り浸る日々。その雀荘にはひとりのママさんがいて…。初対面の連中と雀卓を囲んだ、ある日のこと。確かその日は、珍しく大勝した記憶がある。
メンズサイゾー2019.02.13