「普通に生活を営んでいる人たち」の生々しい性体験が知りたい!ということで、2017年2月に募集をはじめた【エロ体験談】。おかげさまで投稿は増え続け、当メンズサイゾーでも屈指の人気コーナーに成長しました。
皆さまのエロ体験談はAV業界からも注目を集め、ついには大手AVメーカーのKMPさんが映像化に名乗りを上げてくれたほど。自分の体験した思い出を映像化したいという方は、ドシドシご応募ください! 詳しくはコチラまで。
さて、何はともあれ今回も珠玉のエロ体験談をお届けします。
『僕の出会い系戦歴 ~最初の三戦は二敗一分~』
投稿者:青テン(42歳/男性)
出会い系サイトを利用し始めて1年ほど経つ。先に結果を報告すると、「一勝三敗一分」だ。この投稿では、最初の三戦をお届けしたい。
約1年前、メンズサイゾーで連載中のトコショーさんの記事を読み、「これだ!」と直感した。風俗遊びに飽きていた僕は、「このトコショーさんみたいに素人とエッチしたい!」と思ったのだ。
それからトコショーさんの記事を研究し、気合いを入れて出会い系サイトに登録。トコショーさんの文面をマネをして、女のコにメッセージを送りまくった。
それから約ひと月後。ある女性と仕事終わりに会う約束をした。これが僕の出会い系デビュー戦だ。
ドキドキしながら、指定された待ち合わせ場所へ。しかしそこには誰もいない。「冷やかしだったのか?」と思った瞬間、若くて可愛いコがやって来た。
「はじめまして! 青テンです!」
そう挨拶する。しかし、彼女は黙ったまま。どうしたのかと思っていると、彼女は片言の日本語で話し始めた。
僕は「まぁ楽しめればいっか!」という感じでホテルへ。しかし部屋に入っても彼女は服を着たまま。しかも無言でローションを取り出して、僕にズボンを脱ぐように言ってくる。そのまま愚息をシコシコされた。どんな展開なんだよ…と思いながら10分後には呆気なく発射していた。
出会い系サイトが誕生したのは平成初期。それまではテレクラやダイヤルQ2が主流だったが、インターネットの普及と共に前時代的なシステムは衰退の一途をたどっていった。