1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(48歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。
そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。
【ブッ飛び素人モデルFile 024】
美人OLさんからの“生”のお誘いの向こう側/陽子(34歳・OL)
コンビニ系のエロ本の表紙に踊る「生中出し」の文字。
いつからでしょうか、表紙に生中出しの文字があるとないとで、実売数に差が出るようになったんですよね。もちろん、売り上げが少しアップする方向です。
AV作品にしてみても、昔は生中出しをしてる場合、タイトルにデカデカと「生中出し」と謳い、生中出し作品であることを大々的にアピールしたもんです。それがどうでしょう、今ではタイトルに生中の文字がなくても、普通に生で挿入して、中で出しちゃってますもんね。
観るにしてもヤルにしても、世の男性諸氏の間に「できれば生挿入が好ましい」という思考が浸透した背景には、そうしたAVの影響があったことは間違いありません。それがエロ本の売り上げにも反映されたということなのでしょう。それに、オマ●コに挿入させていただく際、ゴムがあるとないとでは、快感に格段の差が出ますからね。うん、確かに生挿入は気持ちいいですもん(笑)。
しかし、主に素人さん相手にハメ撮りをしてきた僕の場合、生挿入できたのはごく稀。ちなみに、これまでにご紹介した生挿入エピソードはこんな感じ。
※過去の生挿入エピソードはこちら↓↓↓
読者の皆さんは、カラオケボックスで女とイチャイチャした経験、おありでしょうかね? 扉に鍵こそないものの、密室といえば密室のカラオケボックス。付き合い始めの彼女と歌いにいって、ふたりっきりなのをいいことにべろべろチューしておっぱいモミモミ…なんて、よくある話ですよね。
男女ともに、加齢によるホルモンバランスの変化でおこる「更年期」というのはつらいもの。特に女性にとっての「更年期」は、これはもう、憂鬱そのもののようで…。
ホント、あといくつあったかな? と数える程度なんですよね。で、今回はその数少ない生挿入エピソードのひとつをご紹介しようというワケなんです。