先っぽの方を口の中でチロチロ舐めながら、唇でペニスをしごかれる感触…たまらないっ! 我慢の限界だ!!
「ごめん、リエコちゃん。俺が動いてもいい?」
リエコはペニスを咥え込んだまま、上目遣いでうなずいた。
彼女の頭を固定した状態で、思う存分腰を振る。
ぢゅぷっ! ぢゅぷっ! ぢゅぷっ! ぢゅぷっ!
リエコの頭を固定した状態で思う存分腰を振る。
こういうイラマチオのことを“口まんこ”なんて表現したりするが、まさにそれだった。
元レースクイーンという、男にとっては“高嶺の花”的な女のコの口を、
自分の欲望のためだけに使っている…。
このシチュエーションは、興奮を最高潮に高めてくれた。
「あぁ、出る! イクよ、リエコちゃん!」
そう言うと、ぐっとペニスを押し込み、喉奥にたっぷり精液を流し込んだ。
リエコは“ふーっふーっ”と肩で息をし、うっとりとした表情。
ペニスを口から離すと、粘度の高い唾液が伸び、床にボトボトと落ちた。
「ごめんね、苦しかったでしょ?」
「いえ…。私もなんか興奮しちゃいました(笑)」
目を潤ませながらこちらを見上げる彼女にゾクゾクした。
レースクイーン時代に遊びまくったテクニックと彼女が本来持っている色気は本物で、その肩書以上に武器になる予感がプンプンするのであった。
(文=小鉄)
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