恥ずかしがる彼女の腰を抱き、シャワールームに入る。
リエコは、教える必要がないくらい洗体も上手くこなした。
彼女の細い指がペニスに絡まるたびに興奮し、ギンギンに勃ってしまった。
ベットに移動すると、いよいよ実技に入る。
「それじゃ、いつもプライベートでしてるみたいにやってみて」
「わかりました。じゃあ、ちょっと失礼して…」
そう言うと、唇を重ねてくるリエコ。
ニュルッと舌を口内に滑り込ませ、ねっとり舌を絡ませてくる。
じゅるじゅると音を立て、こちらの舌を吸う濃厚なキスが続く。
空いた手で乳首をいじったり、ペニスをフェザータッチで撫でたりと、現役風俗嬢顔負けのテクニックを披露するリエコ。
「うあっ。リ、リエコちゃん、上手いね」
「うふふ。そう言ってもらえると嬉しいです」
目を細めて笑うリエコは、実に色っぽかった。
耳や首筋、乳首を舐めたあと、フェラチオが始まった。
まず、内ももに数回キス。そのまま玉から裏筋をベロンッと舐め上げてくる。
あまりの気持ち良さに、思わずカラダがブルッと震えてしまった。
「うふふ。裏筋、気持ちいですか?」
「うん…気持ち良すぎて、震えちゃったよ」
楽しそうにフェラする彼女に、講習であることを忘れそうになる。
ここで、ペニスを一気に根元まで咥え込むリエコ。
ぢゅるるるっ、ぢゅぽ、ぢゅぽ、ぢゅぽ…。
AVで耳にするような、大きくて下品でエロい音。
こちらが指導するまでもなく、彼女のフェラチオは一級品だった。
ぢゅるる、ぢゅぷっ、ぢゅぷっ。
ストロークは止まることなく、さらに舌が亀頭にまとわりつく。