「弟は5歳下。弟が赤ちゃんのときは、『私がママになる』って言って世話をしてたの」
小学生になってからも、登下校はいつも一緒。友だちよりも弟を優先し、近所のおばさんからも“面倒見のいいお姉ちゃん”と評判だったという、かすみ。
「毎日お風呂も一緒でした。私が弟のカラダを洗ってあげて。えっ、オチ●チンですか? うん、洗ってあげてましたよ。その当時はエッチな気持ちは全然なかったですけどね(笑)」
姉弟仲良く一緒に風呂に入る習慣は、彼女が高校2年生、弟が小学6年生になったときまで続いたというから驚き。母親が「あんたたち、いい加減にお風呂くらい別々に入りなさい」と言い始めたころ…ふたりに決定的な出来事が起きたとか。小学6年生といえば、早ければ男子が精通を迎える年齢。加えて、高2の彼女の胸もCカップまで成長。そんな姉弟が一緒にお風呂に入っている様子を想像するだけで、近●相姦マニアは勃起必至ですが…。
「そのころ、友だちの中には初体験を済ませたコもいました。私はオナニー覚えたてって感じだっんだけど、友だちから『フェラチオしちゃった』なんて話を聞かされて、弟のオチ●チンを変に意識し始めたんです」
さらに、弟も女性のカラダに興味を持ち始める第二次性徴期。その日は、いつものお風呂での洗いっこが、いつものことでは終わらなかった。
「普段からお互い手に泡を作って笑いながら洗いっこしてたんだけど…その日は、弟が黙って私の胸ばかり洗うんです。その手つきが子どもながらにイヤらしくて、私も変な気分になっちゃったんですよね」
そしてこの後、ついに姉弟が禁断の扉を開けることに…。
「おっぱいばっかり洗ってどうしたの? お姉ちゃんもお返ししちゃうぞ」
笑いながら、泡まみれの手を弟の下半身に伸ばした彼女。すると、手に触れたのは…小さいながら硬く勃起した弟のペニス。
「あン……」
瞬間、女のコのような声を出した弟。反射的にか胸を洗う弟の手に力が入り、同時に彼女も小さなアエギ声を漏らした。そして…。
「お姉ちゃんにオチ●チン触られて気持ちいいの?」
「う、うん…」
彼女は両方の手の平で優しく弟のペニスを包み、ゆっくりと上下に動かした。そして、さらに硬さを増していく感触に戸惑いながらも、頭に浮かんだのは友だちから聞いた”フェラチオ”の話だった。