「今度は寝転がるから、足元に軽く正座して、俺の太ももを脚の上に乗せて…そうそう」
こちらの下半身を抱え込むカタチでパイズリさせる。
ぐにゅぐにゅと柔らかいおっぱいに、ペニスのすべてが包み込まれる。
にちゅっ、にちゅっ、にちゅっ。
パイズリは激しさを増し、こちらも我慢の限界に。
「そうっ、そのままっ! あっ、イクッ!」
ドロドロのザーメンがゆりあの谷間に放出された。最高の射精感だ。
「てんちょー、出し過ぎだよ。ドロドロじゃん!」
「いやー。それだけ気持ち良かったってことだよ」
「パイズリ好きなんだね」
「巨乳好きの人ならみんな大好きだと思うよ。とにかく、こんな感じでおっぱいを存分に使ったサービスを意識してみること! いいね?」
「うん! ありがと、てんちょー!」
もともとポテンシャルは高いので、すぐに新人の時以上に客がつき始めるだろう、と思った。それにしても、なんで最大の武器であるおっぱいをこれまで使わなかったのか不思議だ。
(文=小鉄)
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