「じゃ、できることとできないことを聞いていきますね。まず、顔出しは…」
「う〜ん、ダンナにバレるとマズいしなぁ」
「ですよねぇ。じゃ、目線を入れるってことで。ふぇ、フェラはどうですか?」
「うふふ、フェラは好き」
そう答えて、再び僕の顔をじっと見つめ、ニッコリと笑う泉さん。
(見つめられながら「フェラ好き」なんて言われたら、チ●ポ勃っちゃうんですけどぉ)
なんて、その後もドキドキしっぱなしで話を聞き終えると、待ち合わせの目印に持っていた茶封筒を指差して、彼女がこう言いました。
「その中に入ってるのって、川田さんが作ってるエッチな本なの?」
「あっ、そうです。参考になるかなと思って」
「えー、見たい、見たい♪」
はしゃぎながら僕の横にカラダを寄せてくる泉さん。
その瞬間、彼女の髪の毛からフワァといい香りが立ち上って…ズッキューンとズボンの下で勃起が加速!
「すごーい! モザイク入ってるけど、これってオチ●チン本当に入ってるんでしょ?」
「えぇ、まぁ…」
そのときの僕の心境は…。
(あー、これで楽しい面接も終了かぁ。でも…この勃起したチ●ポをなんとかせねば。こりゃ、赤羽の本サロ行きだな)
赤羽には本番ありのピンサロがいっぱいあったので(笑)、本サロの熟女相手に目をつぶって泉さんを妄想しながらセックスしようって腹ですよ。ところが、彼女の口から思いもよらない言葉が!
「ところで、私の裸は見とかなくていいの?」
「へ? 泉さん、きれいだから大丈夫でしょ。それに、ここで脱ぐわけにいかないじゃないですか」
「すぐ近くに…ラブホテル、あるよ」
ズキュキュキューン!
もう、痛いほど勃起して、我慢汁でトランクスもビチョ濡れですわ。