「生派」で「早い男」が好きな女性社員【エロ体験談】

※イメージ画像:Getty Imagesより


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 さて、何はともあれ今回も珠玉のエロ体験談をお届けします。


『「生派」で「早い男」が好きな女性社員
投稿者:すぐ鬼太郎(38歳/男性)

 学生時代、某居酒屋チェーンでアルバイトをしていた。

 その店ではバイトと社員の絆を深める目的で、定期的に懇親会を開いていた。幹事は「バイトと社員のふたり」と決まっており、あるとき俺にもその役目が回ってきた。

 俺と一緒に幹事になったのは入社3年目の女性社員。名前は仮に「レイ」としておく。

 幹事といってもやることはほとんどなく、懇親会の場所を決めるくらい。俺は仲間内でも飲み会のセッティングをするタイプだったので、すぐに店を決めて、あとは当日を待つのみとなった。

 懇親会の最中は、俺が盛り上げ役を担い、レイさんが注文をまとめるなど役割を分担。当初、俺は「幹事なんかラクショー」と思っていたが、社員とバイトの間を取り持つのは意外と面倒で、俺もレイさんも会が終わるとどっと疲れが出た。

 ほかのみんなが二次会に流れる中、俺はなんだか行く気になれず、すぐに帰ることに。それはレイさんも同じだったようだが、「せっかくだから」と彼女に誘われ、ふたりで「お疲れさん会」をすることになった。

 俺たちは静かな店で休むことに。向かった先は駅前のバー。改めてふたりで乾杯してしっぽり飲み始めると、徐々にレイさんの様子がおかしくなった。

 東京から国道6号線を北上し、江戸川を越えて千葉県に入ると、そこは松戸市。「松戸」と聞けば、今は超有名なラーメン屋さんが思い浮かぶかもしれませんが、一昔半くらい前までは、金髪立ちんぼに本サロ、本番デリヘルも充実した「裏風俗街」だったんです。


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