元現役JDグラドル・忍野さら、大学中退を告白! 事務所は「清楚・お嬢さま・知的」をウリにしたいが…

 「現役女子大生グラドル」としてグラビア活動を本格化させ、スリーサイズ上からB92・W58・H86(cm)の極上Gカップボディを武器に世の男性を虜にする忍野さら(23)。デビュー以降、イメージ作品でヒットを連発する彼女は、雑誌グラビアでも大活躍中のトップグラドルだ。

 そんな忍野が、本業とは関係のないところで注目を集めている。3日放送の『有吉大反省会 ウソつきアイドル祭り』(日本テレビ系)で「大学中退」を明かしたのだ。

 忍野は昨年春のDVD発売記念イベントで、当時卒業間近と言われていた大学について聞かれ、「すごく濃い4年間でした。特に去年は大学に通いながらレースクイーンを4つのカテゴリーでやって、グラビアも始めたので、けっこうバタバタしていて、人生で1番忙しかったんじゃないかなと思う年でした。4年生になってからは慣れてきて、成長できた大学生活でした」と語った。その後、無事に卒業したと思われていたが…。

 『有吉大反省会』で忍野は、4年制の大学に通ってはいたものの、卒業に必要な単位が100単位ほど足りず、結局同級生が卒業するタイミングで中退することになったと告白。この1年間、「中退」を「卒業」と偽っていたことに罪悪感を覚えたようで、今回「反省人」として番組に出演したという。

 さらに忍野は、事務所の方針として「清楚・お嬢さま・知的」の三要素をウリにしたいが、実際の自分とは「かけ離れている」ため、本当のキャラが伝わりづらいグラビアの仕事をメインにしてきたことを明かす。事務所の関係者には、「しゃべるとバカっぽいからテレビには出るな」と言われてきたそうだ。

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