テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『朝勃ちからのスピードセックス』
投稿者:ペンネームなし(33歳/男性)
とある金曜の夜、ナンパした女のコと盛り上がり、ラブホで一夜を明かした。
ノリがいい彼女は、アパレル店員だとか。それはどうでもいいが、とにかく彼女とは飲み屋で声をかけたときから気が合い、ベッドの相性も抜群だった。
彼女とはラブホに入ってすぐに合体。それからシャワーを浴びて、2回戦目を楽しんだ。
さらに朝方、寝ている彼女にちょっかいを出し、そのまま3度目のエッチ。さすがにふたりとも疲れ果て、事後処理もほとんどしないまま眠ってしまった。
チェックアウトギリギリの時間に目が覚める。ここで俺は自分のムスコにびっくり。3回もしたのに朝勃ちしていたのだ。
それを見つけた彼女は、
「すごいね」
と優しく微笑む。その直後、
「私もしたいかも」
とムスコをさすってきた。
こうなるとガマンなどできるはずもなく…。
金もなく、友人も恋人もなく、人望もなく、将来の設計もまっさら白紙状態の筆者。さらに、チンコのサイズは平均以下で、とんでもない早漏体質なのだから救いようがない。 昔から自分は負け組だと痛いほど理解していたので、暇さえあればゲームやマンガや映画鑑賞などで現実逃避していた。