テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『「んぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」めちゃえろな声が出た私の初体験』
投稿者:庵(18歳/女性)
私の名前は仮に「庵」とします。
子供のころ、私には好きな人がいました。仮に「智久」とします。
その人は運動神経がよくて、 マラソン大会で1位だったりバレーボールが得意だったりしました。クラスが一緒で、私は彼と席が隣になったことでだんだん惹かれていきました。
ある日のこと。私の友達の莉子(仮)が、男子2人女子2人で遊ぼうと言ってきました。メンバーは、男子が莉子の彼氏と智久君で、女子は私と莉子。もちろん、莉子は私が智久君に思いを寄せてることを知っているので、おそらく私のために予定を組んだのだと思います。
集合場所は智久君の家。当日、私はドキドキしながら彼の家に行きました。
「お邪魔します」
「いらっしゃい」
私が着いたとき、莉子はまだいませんでした。
「莉子と莉子カレは?」
「あぁ…。連絡いってない? なんか、ふたりでデートするとかで来ないみたいだよ」
「そっかぁ」
「でもふたりでも遊べるからいっか」
えっ…。
私は智久君の言葉に少しドキッとしました。
ふたりきりなんて考えられない…。
それからしばらくは、ゲームをして遊びました。ただ、その時間があまりにも楽しくて、いつの間にか私は「告白しよう」と決意していました。