その一言で俺は理性が吹っ飛び、彼女を膝の上に乗せてアツいキスを交わす。かなり酒臭かったが、彼女の唾液はなんだか甘美な味がした。
「んん、あ…気持ちいい…」
感じるA子の服の中に手を入れ、Dカップほどの胸を揉みまくる。乳首が勃起したところで、それを指先で転がす。するとA子が、
「もうダメ…ガマンできないよ…ほしくなっちゃった…」
と俺の前にひざまずく。それから素早くズボンとパンツを脱がされ、
「そう…これがほしかったの。友達と飲みながらこれのことばっかり考えてた」
と、いきなりチンポをしゃぶってきた。
じゅるじゅる…ずぼずぼ…じゅるじゅる…じゅるじゅる…。
A子は「はぁはあ…」と喘ぎながら、淫らな音を夜空に響かせる。しかも、よく見ると彼女は自分の股間を自分でイジっていた。それを見た俺は、「その穴にぶち込んでやりたい」という衝動が抑えられなくなった。
「入れたいよ」と俺が伝えると、
「私もほしい。びちょびちょの私の中に入れて…」
とA子はチェックのスカートの中に手を入れてパンツを脱ぐ。そして、ベンチに手をついて自ら四つん這いの姿勢になってお尻を突き出してきた。
「ねえ、早く…」
アソコから流れるマン汁が、月明かりに照らされてキラキラと輝いていた。
今から1年半ほど前に出会える系サイト【ハッピーメール】経由で出会った人妻のチエコちゃん。初回のデートの模様は当コラムでも紹介させていただいたが、その後も定期的に会って遊ぶという関係が続いていた。月に1、2回という頻度で新宿で落ちあい、いつも2時間未満でデートが終わるという慌ただしい情事を繰り返しているのである。