テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『タイの美女マッサージ師が謎のエロ化』
投稿者:猿人(25歳/男性)
彼女とタイに行ったときの話。
いろいろな場所をめぐり、ゴーゴーバー(※)の近くにも行った。
※ゴーゴーバーとは、セクシーな格好をした女性ダンサーがステージ上で踊っているディスコのようなバーのこと。女性ダンサーを指名すれば一緒にお酒が飲め、交渉次第でホテルに連れ出せる。
ゴーゴーバーのエロい雰囲気を感じた僕は妙にムラムラし、それを解消するためにタイ式のマッサージを受けることを思いついた。普段から中国や韓国のマッサージにハマっているので、「タイで本場のマッサージを試したい」と言っても彼女には怪しまれないと思ったのだ。
その結果、マッサージには彼女も行くことになった。それはそれでよかったのだが…。
僕についたマッサージ師は30代前半のタイ人女性で、なかなかの美女だった。ムラムラしていた僕は、その女性に少し触れられただけで少し勃起してしまった。
一方、彼女はマッサージが始まった途端にイビキをかいて爆睡。その横で僕は半勃起のままマッサージを受けた。すると…。
仰向けで腕を揉まれているとき、マッサージ師が自分の胸に僕の手を当ててきた。
「えっえっ!?」
困惑する僕を見ながら、タイ人女性は胸を突き出す。それから僕の手をいったん離し、タイ語で何か語りかけてきた。
…何を言っているのかはわからないが、たぶんエロいことなのだろう。
そう思った僕は、試しにマッサージ師の胸を揉んでみた。すると彼女は、僕に立ち上がるように指示してきた。
社員旅行でタイへ行った時の話。オレ(S)の会社は、工場の閑散期に毎年社員旅行がある。ここ数年、行き先はアジアが多い。3年前はタイのバンコクだった。工場は閑散期だが、オレは営業職のため暇なわけではない。そのため、営業部所属の者は毎年ぶうぶう言いながら参加する。その年もオレは社員旅行の前日は深夜まで仕事をしていた。