――好きな人はいたんですか。
藤江:いました。自分から何度か同じ人に告白したこともあったんです。
――積極的なんですね。
藤江:15歳で好きになった人がいて、小柄なんですけどドラムがうまい人でした。
――「小柄」は強調しなくてもいい気がしますが…。
藤江:そうでしたね(笑)。その人には何度も告白したんですけど、うまくいきませんでした。今でもたまに連絡は取っているんですよ。どうやら1度も女性と付き合ったことはないみたいで…。
――それはもったいない。まずは藤江さんと付き合えば良かったのに。
藤江:ですよね(笑)。ちょっと変わった人なんです。
――恋愛とは別に性的興味はあったんですか。
藤江:あったと思います(笑)。多感な時期だったので…。
――オナニーはしてました?
藤江:小5ぐらいからしてます…。
――そこはまあまあ早いですね。初体験の相手はどういう人だったんですか?
藤江:ギターのうまい人でした(笑)。
――楽器が重要なんですね(笑)。
藤江:それはちょっとあるかもしれない。初めての相手は同じ年の人で、そのときも自分から告白しましたね。
――交際して初体験までの期間はどのぐらいですか。
藤江:半年ぐらいかかりました。相手も初めてで、何度かしようと試みたんですけど、私が痛くて最後までたどりつけなくて。でも成功したときは血も出なかったし、それほど痛みもなくて。すぐに気持ち良くなりました。
――ようやく初体験できたときの気持ちは?
藤江:嬉しかったです(笑)。
――シンプルな答えですね(笑)。その彼は童貞喪失して頻繁に求めてきたんじゃないですか。
藤江:そこまでじゃないですけど…。彼よりも、私のほうから「したい」って言うことが多かったかな(照)。
――それはちょっと意外ですね。エッチは昔から好き?
藤江:ですね…。
――それを聞いて少し安心しました(笑)。
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