1998年から2018年7月まで、20年間にわたり編集者としてエロ本に携わってきたという川田拓也氏(48歳)。ハードでエグいマニア誌から始まり、引退までの13年はコンビニ系のアダルト誌を編集。趣味と実益を兼ね「ハメ撮り写真は極力自分で撮る」が信条だったとか。
そんな氏がエロ本編集者人生を振り返り、今思うのは「風俗嬢よりAV女優より、いろんな意味で本当にエグいのは素人女性!」だということだそうで…。川田氏が、足かけ20年でハメ撮った720人以上の女性の中から、今でも忘れられないブッ飛び素人モデルとのエピソードを蔵出しする。
【ブッ飛び素人モデルFile 014】
妊娠中の娘に代わり、婿の性欲処置をする淫ら母/礼子(48歳・主婦)
つい先日、1年前に結婚し、婿養子に入った甥っ子から「叔父さん、うちの奥さんが妊娠しまして。ついに僕も父親です」という報告を受けたんです。
そのときに思い出しちゃったのが、めでたい出来事に水を差すようなお話。2年ほど前に、コンビニ向けアダルト誌で「妊婦さんのセックス事情」的な企画を進めているときに調べたことなんですがね…。
とある機関が、浮気経験がある既婚男性を対象に、その時期に関するアンケート調査を行ったところ、
【既婚男性が最も浮気に走りやすいのは、妻の妊娠中である】
という結果に。また、妻の妊娠が分かって以降の夫婦のセックスについてのアンケートでは、
●以前と変わらないペースでセックスしていた…23%
●回数が減った…55%
●一度もしなかった…27%
という結果が出た。ちなみに、このことを踏まえて産婦人科の先生にコメントを求めたところ、
「妊娠中、医師に流産や早産の危険性を指摘されていなければ、セックスすること自体に問題はありません。妊娠初期はつわりもあり、女性側に性的意欲が湧かないことがありますが、中期から後期は体調も回復し、性欲が増してくるものです。ただ、激しいピストンなどは避けてソフトなセックスを心がけ、母体と相談しながらするというのが基本です」
とのお答え。注意点はあるものの妊娠中のセックスは“妊婦の精神衛生上からも歓迎すべきこと”という考えが主流になっているようなんです。