ミリムの家は、メゾネットタイプの賃貸だった。彼女のワガママな性格から散らかっているかと思いきや、意外にも片付いていた。
「思ってたより綺麗だね、部屋(笑)」
「えっ、なにそれ! ひどい!」
ケラケラと笑いながら仕事の愚痴や私生活について語るミリム。
居酒屋でたくさん話したはずなのに時間はどんどん過ぎていき、気づけば宅飲みを始めてから2時間が経とうとしていた。
「うへへー。酔っちゃったぁ」
「ちょ、ミリムちゃん飲みすぎだよ」
ミリムは私の隣に移動してカラダを預けると、唇が触れてしまいそうになるくらい顔を近づけてきた。
「ねー店長ぉ。チューしてよチュー」
返事を待たずミリムは唇を重ね、舌をねじ込んできた。
んちゅ…ちゅぷ…。
ぬちゃっとしたエロい感触が口内を満たす。
「ぷはぁ、はぁ…えへへ」
ミリムは笑顔で、おもむろにスカートをまくり上げると、自分のアソコを指差した。
「見て店長…。チューしただけでこんなに濡れちゃった…」
パステルカラーの下着は、割れ目部分を中心にシミが広がっていた。
吸い込まれるようにその部分に手が伸びる。
触れた瞬間、ミリムはビクンッとカラダを震わせた。
「ミリムちゃん…すごく、グショグショだよ」
下着をゆっくり下ろすと、綺麗なパイパンが目の前に。
彼女曰く剃っているわけではなく、生えてこないんだとか。
そのまま彼女を押し倒すと、すでに勃起していたペニスを突っ込んだ。