テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『セフレにアナルセックスをお願いされる』
投稿者:なおや(28歳/男性)
先日、セフレが「アナルセックスしてみたい」と言ってきた。
俺のセフレは、小柄で小動物的な顔立ちの可愛らしいタイプ。その見た目からは想像できないほど、エッチにはかなりアグレッシブだ。まあ、「アナルセックスをしたい」と言われるとは思ってもいなかったが…。
俺はアナルセックス未経験なので、とりあえず「アナル開発モノ」のAVを観た。だが、俺自身がそんなに興味ないので、どういう感じで開発するのか、よくわからなかった。とりあえずローションは大量に必要そうなので、それを買ってセフレの元に向かった。
セフレとはいつも駅前で待ち合わせ。会うなり、すぐにラブホに入る。部屋に入ったところで、「なんでアナルセックスなの?」と聞いた。
すると彼女は、
「友達が気持ちいいって言ってたの♪」
と楽しそうに答えた。どうやら友達にも変態ちゃんがいるようだ。
とりあえず、お互いシャワーを浴びる。それからベッドイン。まずはキスをしながら彼女の全身を愛撫する。頃合いを見計らってローションをアナル付近に垂らし、穴の周囲をほぐしはじめた。
彼女は「はあはあ」と喘ぎ、腰をクネクネさせる。アソコを触ってみると、そこはすでにびしょびしょ。クンニをしてからふたたびアナルをイジると、徐々にその穴が開いていく気がした。
「低周波」と聞くと、肩のコリをほぐす治療器具や筋肉を内側から鍛えるアイテムなどを思い出す人が多いだろう。ビリッとした刺激で人を驚かす特殊なボールペンが頭に浮かんだ人もいるかもしれない。ともあれ、低周波という単語から「エロ」を連想する人は少ないと思う。だが、その低周波によって、とんでもない快感を得ている人たちがいるという。彼らが使っているのは『ビリビリビリッケツ』だ。