ユカリの肩の辺りを、歯型が少しだけ分かる程度に軽く噛む。
「ひぁっ!」
大きな喘ぎ声を上げるユカリ。
やっぱり、コイツ真性のM女だ!
優しく触れるだけの愛撫を止め、強めなものに切り替える。
指を口の中に滑り込ませ舌をいじると、ユカリは目を潤ませながら涎をダラダラ流し始めた。
胸や尻をギュッと握るように揉み、時折スパンキング。
パチンと叩くと
「ひゃんっ!」
と、嬉しそうに鳴くユカリ。
アソコをまさぐると、シーツまでぐっしょり愛液を垂れ流していた。
「なんでこんなに濡らしてるの?」
「あっ…あうぅ…」
「どうする? 嫌ならもう終わりにしようか?」
「いやっ、嫌です…。…して下さい」
「して下さい? 何を?」
「うっ…うぅ…。お、ちん…ちん…おちんちん挿れて下さいっ!」
まるでAVやエロ漫画のようなやり取りだ(笑)。
気恥ずかしさを感じながらも、バッキバキに勃起した息子はもう臨戦態勢。
事前に彼女がピルを常用していることを知っていた私は、避妊具を着けることなく生挿入した。
「んっ、あぁっ!」
ぐしょぐしょに濡れたユカリのアソコは、いとも簡単にペニスを根元まで飲み込んだ。
愛液のヌルヌル加減がなんとも気持ち良くて、気づけば勝手に腰が動いていた。
「あっ! ああんっ! 気持ち良いっ、おちんちん気持ち良いよぉ!!」
さっきまで口にするのをためらっていた淫語も、快感の最中なら恥ずかし気もなく言えるらしい。
さらに征服欲を満たすべく、正常位からバックに体位を変える。
パンパンとリズミカルに腰を振ると、ユカリの声はさらに激しさを増した。