――こ、こんにちは。今日はよろしくね。
ひかり:はぁい。こちらこそお願いします♪
――おっ! さすが現役保育士さんだね。しゃべり方が堂々としてるなぁ。
ひかり:えっ?
――子供だけじゃなく保護者としゃべることも多いでしょ? だからあまり人見知りしなさそうだね。
ひかり:そうでもないですよ。子供と接するのは大好きですけど、今は緊張してます。
――そうなんだぁ。それにしても、エッチっぽい顔してるね。エロ可愛いって感じだよ。
ひかり:嬉しいです。倖田來未が大好きなので…。
――ああ、エロかっこいいってヤツだね。懐かしいなぁ。
ひかり:私、今でも大好きなのでカラオケでよく歌いますよ♪
――おおぅ、似合ってるなぁ。
ひかり:フフフ。ありがとうございます。
いきなり近い距離感で語り始めたひかりチャン。彼女は正真正銘の現役保育士さんなので、園児の父親と接する機会も多いのだろう。この人当たりの良さは、風俗嬢としても役立ってそうだ。
――このお店に入ってどれくらいなの?
ひかり:本格的に働き始めたのは去年の12月なので、まだ1か月くらいです。
――保母さんとの両立は大変じゃないの?
ひかり:向こうのお仕事がお休みの時だけ出勤しているので、今のところ楽しみながら働いてます。
――ん? 楽しみながらってことは、エッチなことが大好きなのかな?
ひかり:そうですね。実は、このお仕事を始めるまでイクって感覚が分からなかったんです。
――うん、うん。それじゃあ、ここで働き始めて知っちゃったんだ?
ひかり:はい。皆さんとてもお上手なので、イカされてばかりです。
――一日に何度もイッちゃうの?
ひかり:ひとりのお客さんで何回もイクことがあるので、多いときは一日で10回くらいイッてるかもです。
――いやぁ、それは羨ましいなぁ。男と違って女性は何回もイケるから得だよね。
ひかり:フフフ、そうですね。だから、出勤するのが楽しくて、ニコニコしながら来てるんです♪
――素晴らしい! そういうのって、スケベな男はすぐに見抜くから人気が出ると思うよ。
ひかり:そうだといいんですけど。