「まみちゃん、もうイキそうだよ。しっかり咥えて…」
「ふぁ、ふぁい! んちゅ…ぢゅる、ぢゅるるっ」
「あー、イク、イクよ!」
勢いよく口内に発射され、彼女はそのすべてを受け止めた。
「す、すごいね。本当に気持ち良かったよ…」
「えへへ、ありがとうございます!」
たった一度の講習で、彼女のポテンシャルの高さを実感させられることになった。
※ ※ ※
その後、もっさりした印象を変えるために、本人に合った服を着させ、化粧や髪型はスタイリストに任せた。少し手を加えるだけで、彼女は見違えるような美少女となった。
入店して2カ月。瞬く間に頭角を現したまみは、ランキングの上位勢に加わった。美少女ぶりと持ち前のエロさが勝ち取った人気だった。
(文=小鉄)
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