吉本芸人も絶賛! エッチより気持ちいい(!?)強力オナホール『ピストンキング 電王』

 アダルトグッズ研究所は、新年早々、運営業務にてんてこ舞い。植野君とアントニー君が次々と書類を運び、おたけ所長が必死に決裁しているんですが、いつまでたっても終わりません。それもそのはずで、どう見てもハンコが大きすぎるような……。今月は、史上最強の“オナニーマシーン”をご紹介します!

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おたけ 
うーん。

アントニー いきなり、所長がなんかうなっているけど……。

植野 どうしたんですか?

おたけ いや、最近エッチしていないなと思って。

植野 それ、アダルトグッズ研究所の所長としてあきませんよ。

アントニー トップがそんなんじゃ、俺たちの士気も上がりませんよ。

――そんなおたけ所長のような人でもサクッと快感に浸れるオナホール「ピストンキング 電王」が、今月の研究テーマです。

おたけ なんだか、いつもと出だしが違うな。

――新年の一発目なので、少し変えてみました。

植野 新年早々、目の前にオナホールというシチュエーションがスゴすぎる。

アントニー というか、これって本当にオナホールなんですか?

おたけ 電動による“ピストン”と“振動”で、自分で動かさなくてもチンコをしごけるという夢のようなマシンだぞ。ちょっと動かしてみようか。

植野&アントニー うわー、スゲー!

おたけ 両手でしっかりと「電王」をホールドすれば、あとは射精までオートなわけだ。上下のピストン速度は3段階から選べるほか、振動パターンも10種類ほど搭載されているから、自分好みのオナニーを体感できる。

アントニー これまでのオナホールからは想像できない快感ですよね。もう、どうなっちゃうんだろう……。

植野 アダルトグッズというより、完全に家電製品のクオリティ。開発費も数千万円くらいするんちゃう?

おたけ キャップをはめたら、誰もオナホールだとは気づかないのもポイントだよな。気軽に家に置いてもバレないだろうし。

植野 動きもスゴイですけど、挿入するホールの構造もエグいですよ。

アントニー ホントだ。挿入口はイボとヒダを配置して、奥になると縦と横のヒダが絡みつく感じ。最奥になると小さなイボでチンコの先っぽを刺激してくれるから、いろいろな快感を同時に楽しめますね。

おたけ でも、こんなのがあったら、ますますエッチしなくてもよくなりそうだな。

アントニー それはダメでしょう。どんどんエッチして、インスタやらツイッターなんかで、アダルトグッズの素晴らしさを発信していかないと。

植野 それに食いついてくる子は、“私に使ってもOK”ってことですしね。

アントニー それは違うと思うけど。

植野 でも、ツイッターでエロい自撮りをアップしている子が、よく“いいね”を返してくれるから、今度誘ってみようかと思ってる。

おたけ それは確実に業者だろ。

植野 業者ちゃいますよ。だって、普通に女の子の裸が載っているし。ほら、この子です。

アントニー 顔が写ってないじゃん。

植野 えー、マジで。それならマッチングアプリにも興味あるから、そっちで探してみようかな。

アントニー マッチングアプリはありかもね。それでエッチしまくったという人を知ってるし。

おたけ いや、一発で顔バレするだろ。まあ、芸人の中にも使っている奴はいそうだけど。

植野 そこでアダルトグッズに興味がある人とマッチングしてもらえば、グッズも紹介できるし、最高やん。

アントニー いや、待ち合わせ場所にアダルトグッズを持った行雄ちゃんが来るってだけで、ダメな気がする。

おたけ でも、アダルトグッズ研究所としては、今年もそれくらい攻めていこう。ということで……。

3人 今年もアダルトグッズ研究所を、よろしくお願いします!

(構成=丸山大次郎/写真=斎藤大嗣)


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『ピストンキング 電王』発売/エーワン 価格/10,692円(税別)


“電動”による3段階のピストン運動と10パターンの振動で未知の快感を味わうことができる、オナニーの新機軸が登場。男性器を挿入して本体を軽くホールドしたら、あとは好みのピストンスピードと振動パターンをセレクトするだけで、従来のオナホールでは味わえない至極のオナニーを実現してくれる。また、どの位置でストップしても自動的にスタートポジションに戻るリターンポジションモードを搭載。ほかにもUSBで手軽に充電できたり、ホールを取り外して洗浄できるなど、使い勝手もバツグンでまさに至れり尽くせり。新時代のオナニーライフはココから始まる!


『A-ONE』

アダルトグッズの総合卸売メーカー。新商品開発から卸売り販売、マーケティング・サポートと、アダルトグッズに関するさまざまなニーズに応える。
公式HP〈https://www.a-one-tokyo.com

 

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アダルトグッズ研究所

[写真左から]植野行雄(デニス/1982年、大阪府出身)、おたけ(ジャングルポケット/1982年、東京都出身)、アントニー(マテンロウ/1990年、東京都出身)の3人によって設立された研究機関。前連載から継続しておたけが所長となり、アダルトグッズの魅力を仲の良いハーフ芸人2人に教授していく。

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