
テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『引っ越し中に彼女のバイブを発見』
投稿者:Qタロー(32歳/男性)
元カノの引っ越しを手伝ったときのこと。
俺が彼女に命じられたのは、不要なモノを捨てまくるという役目だった。
片っ端から彼女のいらないモノをゴミ袋に入れていく。ある程度たまったところでゴミ捨て場へ。それを何往復も繰り返した。
やがてヘトヘトになった俺は、ゴミ捨て場でちょっと一服。そのときゴミ袋の中をふと見ると、なんだか怪しげなモノが…。気になったので取り出してみると、それは電動バイブだった。
俺はニヤニヤしながらそのバイブを手に取り、彼女の元へ。
「これ何?」
「え…? 何って…」
「こんなん使うんだ(笑)」
「べ、別にいいじゃんっ! 変なの持ってこないでよ!」
スイッチを入れるとバイブは「ウィ~ン」と動く。面白くなってきた俺はそれを彼女のカラダに当ててみた。
すると彼女は「バカじゃないの!」と怒ったが、どこか嬉しそう。そのままバイブを使って彼女のカラダをまさぐっていると、俺もなんだか興奮してきた。それから抱き寄せてキスをすると、彼女は舌を出して「はあはあ」と悶えはじめた。
主に女性用のアダルトグッズとして知られるバイブレーター。説明するまでもないだろうが、振動によって女性器や性感帯を刺激し、性的な快楽を得る道具のことだ。 その種類は多岐にわたるが、男性器を模したディルド型がもっとも一般的。そんなディルドタイプのバイブで注目を集めるアイテムがある。それは、アダルトグッズメーカー・A-ONEの『即イキスピナー!』だ。