テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『妻のいないベッドで背徳感MAXのセックス』
投稿者:べんぞー(35歳/男性)
昨年のある時期、妻が出産のため実家に帰った。
ひさびさのひとり暮らし。自由を手に入れた僕は、出会い系で知り合った女のコと遊ぶことにした。
その女性とは僕の家の近所で会うことに。とりあえず居酒屋に入り、カジュアルな会話を楽しみつつ酒を飲む。女のコのガードがカタい。会話の隅々にバリアを感じた。
やがて終電が近づき、店を出る。雨をほとんど降っていなかったが、僕は傘を持っていなかったので、「いれてよ!」と彼女の広げた傘の中に入った。
それから強引に「家、送ってよ」と頼み、そろって歩く。家に着いたときに時計を見ると、女のコの終電は過ぎていた。
チャンスと思い、「終電ないし、コーヒーでも飲む?」 と家に招く。妻と暮らす家に女を連れ込んだのは初めてのことだった。
クールな顔をしてコーヒーをいれる。もはやその時点でガマン汁が漏れ出していたが…。