ホテルに入り、少し世間話した後、「風俗のお仕事に興味ある!」という発言に話を戻してみた。
「本当に興味あるの?」
「うん、あるよぉ。だって、エッチしたらお金貰えるんでしょ?」
「んー、まぁちょっと違うけど、大体そんな感じかな」
「じゃあ、やってみたいなぁ」
「それじゃあ、ちょっといくつか質問させてもらっていい?」
「はい、どーぞー」
面接シートに記入するための情報をスマホのメモに書き込んでいく。
フリック操作になれていない私は、ただメモをとるだけでも少し手こずる。
…
……
なんとかすべての情報を聞き終え、次からは面接シート持ち歩こうと心に誓った。
「とりあえず、ユリエちゃんはルックスもスタイルもいいし、採用ってことで」
「えーマジ!? ありがとう!」
「それから、俺のことは店長と呼ぶように」
「了解ですっ! 店長!!」
ユリエは敬礼のポーズを取り、楽しそうに笑った。
そして、そのまま私にギュッと抱き着いてきた。
「えっ、ユリエちゃん?」
「今日はまだエッチな気分が抜けてないからさぁ…しよ?」
色っぽい眼差しに吸い込まれそうになる。
気づいた時には、唇を重ねながらベットに倒れ込んでいた。
「んっ…ちゅっ…。店長、キスするの上手いね」
「あはは、そう? そう言ってもらえると嬉しいなぁ」
濃厚に舌を絡ませながらお互い服を脱ぎ、すぐに生まれたままの姿に。
首筋や胸を舐めて愛撫すると、ユリエは可愛らしい声で喘いだ。
「んっ…あっ…。あんっ!!」
漏れ出す甘い声が、私のアソコをグングン大きくした。
そのまま彼女のアソコに手を伸ばし、ゆっくり周りから円を描くようにして、優しく振れる。
「う…あぁ。それ、気持ちいい…あぁ…」
うっとりした声が聞こえてきたあたりで、愛液が溢れ出してきた。